駐英ロシア大使館?が、岸信夫総理補佐官の存在しないはずのツイートを拡散 岸氏「拡散されている私のツイートは元々存在しません。フェイクです」
駐英ロシア大使館?が、岸信夫総理補佐官の存在しないはずのツイートを拡散しているようだ。
駐英ロシア大使館は「日本の特別顧問の(その後削除された)ツイート」として画像を添付。
画像には岸氏のアカウント名で「世界は核災害の危機に瀕しています!ウクライナのミサイルは、ザポリージャ原子力発電所の上空で爆発するべきではありません。アメリカの犯罪を繰り返すな!今日が人類最後の日かもしれない」と書かれていた。
岸氏は「拡散されている私のツイートは元々存在しません。フェイクです。ご訂正願います」と訴えた。
拡散されている私のツイートは元々存在しません。フェイクです。ご訂正願います。
— 岸 信夫 (@KishiNobuo) August 15, 2022
駐英ロシア大使館?が拡散している私のツイートは元々存在しません。フェイクです。@HEFANG3 氏の様な方が積極的にデマを流されていた様です。 pic.twitter.com/M4G7Iae4C9
— 岸 信夫 (@KishiNobuo) August 15, 2022
ネット上では「工作員が、撹乱を企んでいます」「敵国工作員による超限戦の一つ世論戦ですね。岸前防衛相を風説の流布から護りましょう」「ロシア大使館は画像の加工下手すぎ」「これは政府から直々に抗議した方が良いですね。悪質なデマです!」といった意見があがっていた。