【人質解放】安田純平さん解放の件で安倍総理・政府が尽力

2015年にシリアでイスラム過激派組織「ヌスラ戦線」に拘束された安田純平氏が解放され、身元が確認され次第帰国の途につくようでありますが、ネットなどでは様々な声があがっています。

国民の多くが「自己責任」としながらも日本政府は解放に向けて尽力していた。

政府は安田氏が渡航の際に、「危険だ」と再三忠告し、自粛を求めたのですが、安田氏はそれもお構いなしに現地に向かいました。ジャーナリスト仲間の中では「勇気ある行動」と安田氏を称える声もあるようですが、スクープを撮るという個人的野心の為に世界に迷惑をかけたに過ぎません。

・安倍総理も解放に向け関係国に呼びかけていた

日本政府としても、危険な地帯に国民を向かわせるわけにはいきません。当然自粛を促しました。そんな引き留めも顧みず現地に向かったのですから、当然「自己責任」という言葉はついて回ると思います。「好きで行ったのだからほっとけ」というのが当然であります。国民の多くもそうした見解でした。しかし、それは国民目線で、政府としてはいかなる経緯があろうとも国民が拘束されたとあれば解放に向けて働きかけなくてはいけません。

安田氏の解放に向けた協力を働きかけ

政府関係者によりますと、安倍総理大臣は、今回、協力を得たカタールやトルコに加え、関係が良好なヨルダンなど関係国に対して首脳会談の際などに、安田氏の解放に向けた協力を働きかけていたということです。
また2015年に外務省に設けられた、イスラム過激派組織の動向など、国際テロに関する情報を収集する「国際テロ情報収集ユニット」が中心となり、関係国に対して、情報の提供などを要請していたということです。
この政府関係者は、こうした取り組みが安田氏の解放につながったのではないかという見方を示していました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011683201000.html

政府は身代金の支払いについては否定していますが、総理や政府の働きがあったことは間違いありません。

安倍総理は安田氏解放を受けて、政府としてもあらゆる努力をしてきたと述べた上で「カタール、トルコをはじめ多くの国々が連帯を表明された。カタール、トルコ両国の協力に感謝したい」と述べました。

・身代金はなかったとしても多くの税金を含む国力が投入されていた

身代金が支払われたという情報があるようですが、政府が否定している確かなことはわかりません。しかし、身代金の有無よりも解放に向けて多くの人が動いたこと、渡航費などで多くの税金が動いたことは確かであります。情報収集・救出に向けての交渉・各国との連携、結局は安田氏は政府によって助けられたのであります。

特に最も重要なのは、安倍総理と日本政府がカタールやトルコに外交的な借りを作ったことです。繰り返しになりますが、以下の記事が指摘するように、安倍総理はカタールやトルコとの首脳会談で、安田氏の解放への協力を水面下で強く要請してきました。首脳間の約束ですから、実際に実務レベルの協力もなされていたでしょうし、日本の当該国への経済・安保協力の貸しが本件で消費されたことは間違いありません。まさに日本の国力が救出の為に費やされたのです。一部のマスメディアは何もしていないと言いますが、首脳同士の場で総理が直々に要求したのですから、相手が米国ではないものの、北朝鮮の拉致問題と同様の対応といっても大げさではありません。

安倍首相も水面下で協力を要請
 安田さんの解放は、シリア内戦が最終局面に向かうという現地情勢が大きいが、もう1つには、中東で外交的に孤立するカタールが積極的に動いたことも要因だろう。安倍晋三首相は、カタールのタミム首長やトルコのエルドアン大統領との首脳会談の際、安田さん解放への協力を水面下で要請しており、解放によって日本政府はカタールやトルコに借りをつくる形となった。https://toyokeizai.net/articles/-/245272?page=3


政府に助けられた安田氏だが政府に対し批判的な発言をしていた

現場を否定するということは個々の人間の存在を否定するに等しいと思う。せっせと取材の邪魔をする安倍政権とかその支持者とか、現場なんか見なくてもネット見てれば全て分かるとか言っているネトウヨとかネトサヨ陰謀論者とか、根本的な問題としてそのあたりが共通してあるのだと思って見ている。

本人も「自己責任なのだから口や手を出すな」と言い放ち、政府に対し徹底的に批判する意思をみせていました。しかし、結局は「助けてください」と助けを請いました。

しかも謎の「私はウマルです、韓国人です」と日本語で訴える奇行ぶりも見せていました。


安田氏に対して多くのバッシングの声

一人の国民の命が助かったことは喜ばしいことです。本人の家族や関係者などもテレビで見る限り安堵のコメントを流していました。その反面、多くの国民からバッシングの声があがっています。安田氏はこれらの声を受け止め反省すべきです。


安田氏は、まさかまた政府に賠償請求しないよね!?

安田氏は中東に行って拘束されたのは今回が初めてではありません。

1回目:2003年イラク軍(武装勢力)に拘束される
2回目:2003年イラク警察などに数回拘束される
3回目:2004年バクダットで武装勢力に拘束される
4回目:2015年7月シリアの武装勢力に拘束拘束される

このうちイラクの武装勢力に渡辺修孝氏と共に拘束されたときに、解放されてから渡辺氏が国に対し500万円の損害賠償を求める訴えを起こしていました。当時の要求は金銭ではなく、日本の自衛隊派遣を挙げたということです。このため、渡辺氏は「拘束によって、 肉体的・精神的な苦痛を受けた」として、自衛隊を派遣した国に対して、500万円の損害賠償を求めていました。

お門違いも甚だしい。

解放に3年もかかったといって、安田氏も国に対し損害賠償をもとめることなんてしないですよね?帰国したらまずは感謝と謝罪のコメントがあることを望みます。

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