激怒！岡田幹事長「野党の立場で今の政治を変えていこうという覚悟のない人を候補として選んでしまった」 → 今の政治を変えられないと見切られたのでは？？次の次で政権交代とか言っているからでは？？

立憲民主党の恨み節が続いている！！

立憲民主党の最年少候補として大登場し、若手の大ホープだったが、離党を宣言して、自民党へと“転向”した今井るる氏。

その今井氏に、だ。立憲民主党の口撃が続いているが、どう考えても、ブーメランに思えてしまうのだ。

立憲民主党の岡田幹事長は、１１月１７日、離党した今井るる氏を批判した！！！

岡田幹事長は、「野党の立場で今の政治を変えていこうという覚悟のない人を候補として選んでしまった」と批判するが、いつまでも女々しいとしか言いようがない。

岡田幹事長が与党議員だった、菅直人政権では、自民党参議院議員を引き抜いて政務官に据えたが、岡田氏がこの時に反対意見を公にした記憶はない！！つまり、だ。岡田幹事長らは、野党の立場で今の政治を変えていこうという覚悟のない人を政務官に選んだのである！！

この発言自体がブーメランとしか思えない。

それに、だ。今の政治を変えていこうという覚悟のない人と岡田幹事長は批判するが、立憲民主党では、今の政治を変えられないと見切られたのではないか？？支持率は低迷し、不祥事を繰り返し、週刊誌ネタで批判を繰り返す、立憲民主党に呆れたとしてもおかしくはない。

だいたい、立憲民主党は、本気で政治を変える気があるのか？？？泉代表は、次の次で政権交代を目指すと言っていた。少なくとも次の選挙では政権交代を目指さないと言うことだが、これでは、変える気がないと思われても仕方がない。

立憲民主党は、今井るる氏を口撃するが、すればするほど見る目の無さを自白している様なものだ。批判ばかりしても意味が無い事を学習するべきであろう。