矛盾!立憲民主党・安住国対委員長「(衆院解散するなら)われわれ野党は受けて立つ!いいチャンスかも!」→翌日の安住氏「いきなり解散は、大義がない」→受けて立たないの?いいチャンスなのでは??
矛盾に感じてしまう!
立憲民主党の安住国対委員長が、衆議院解散に対し、「われわれ野党は受けて立つ!いいチャンスかも!」と言っていた翌日に、「いきなり解散は、大義がない」等と言い出したのだ。
いいチャンスだったのではないのか????
矛盾!立憲民主党・安住国対委員長「(衆院解散するなら)われわれ野党は受けて立つ!いいチャンスかも!」→翌日の安住氏「いきなり解散は、大義がない」→受けて立たないの?いいチャンスなのでは??
立憲民主党の安住国対委員長は、3月28日、解散総選挙を歓迎するかのような発言をした!!
立憲民主党の安住淳国対委員長は28日、千葉県市川市での街頭演説で、早期に衆院解散・総選挙が行われる可能性に触れ、「われわれ野党は受けて立たなければいけない。いいチャンスかもしれない」と述べた。
それが、だ。翌日になると否定的な発言になったのだ!!
立憲民主党の安住淳国対委員長は29日の党会合で、自民党内などで取り沙汰される早期の衆院解散論について、「いきなり解散は、やったらよほどの党利党略ではないか。大義がない解散は今までほとんどない」とけん制した。
矛盾ではないのか???
「われわれ野党は受けて立たなければいけない。いいチャンスかもしれない」と言っていた翌日に、「いきなり解散は、やったらよほどの党利党略ではないか。大義がない解散は今までほとんどない」等とは意味不明だ。
しかも、あんなに責任を取れ、解散しろと野党は言ってきたのだから、大義が無いと言うのでは矛盾している。ある意味で野党の要求に沿っているのだから、むしろ激賞するべきであろう。
これでは、自分の都合によって野党は発言しているのか??と批判されても仕方がない。安住氏は、猛省し、堂々と解散の大義を認めるべきだ。