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安田純平、高まる自作自演説と自己責任論

■安田純平氏の解放で良かった点は、一つ。日本人が無事に解放されたということだけ。

国民が怒りを覚えているのは、安田純平氏がジャーナリストだからではない。
過去の言動、今回の言動から、一般の常識的な国民から忌み嫌われているのであり、全て、安田純平氏本人の資質の問題である。
要するにプロのジャーナリストとしても、社会人としても、人間としても安田氏が失格だから批判されているのである。
過去の反省を生かさない取材とその結果としての取材開始直後の拘束、機内でのNHKによる取材への回答内容、政府への批判的な言動、人種差別を隠そうともしない過激なツイートなど、人間としての問題が今回の「自己責任論」を大きくしたのである。

■自作自演説。あまりにも状況証拠があり過ぎる。

・なぜ、こんなに元気?

3年もの歳月にわたり、監禁生活を強いられた安田氏のあまりにも健康的な状態には疑問の声も少なくない。
では、先ず安田純平が主張している7つの虐待や拷問について確認してみる。

安田純平氏


・安田純平氏が受けたと主張している7つの虐待や拷問
1. 缶詰を渡されても缶切りを使ってはいけない
2. 水を浴びてはいけない
3. 24時間動いてはいけない
4. 足を伸ばして寝てはいけない
5. 1.5メートルのスペースで寝ないといけない
6. 指を曲げてはいけない
7. 服を洗ってはいけない

過去、安田氏同様、長期にわたり過酷な拘束を強いられた2名と比較してみよう。

李旺陽氏(5年間服役) →体調を崩し病院に搬送、両目失明に近い、車椅子で移動、精神も病んでいる

(普段)

(拘束されていた場所)

(解放後)

まるで別人、身体はもちろん、精神にも支障をきたし、即入院。拘束された部屋の環境は安田氏とほぼ同じ環境である。

北朝鮮に1年半拘束され、解放された米国人学生オットー・ワームビア氏

オットー氏の監禁は、安田氏の半分以下の拘束日数である。それなのに解放されたときは「無反応な目を覚ましている状態」であった。

「地獄を見た」という安田氏は上記の2名に比べれば、いたって健康そのもの。自分の足でしっかり歩き、インタビューの受け答えもはっきりして、身体・精神ともに異常は見られない状況である。

骨折してギプスを巻いた経験のある人ならばわかると思うが、1カ月で筋肉はやせ細って関節も曲がらなくなるのが普通である。安田氏は身動きの取れない生活が8カ月続いたという。通常であればありえないことである。

だからって、彼が無事だったことが悪いという訳ではない。問題なのは、同じような監禁生活でなぜこれほど健康状態に差が出たのか?安田氏がそれほどタフガイなのか?まさかテロ組織がリハビリをやってくれたのか?そんなはずはない。であるならば思いたくない想像をしてしまうのは自然の流れだ。

プロの見解、高部正樹氏

高部正樹氏は、ユーゴ紛争、ミャンマー国内の民族紛争(カレン族)、アフガン等々と各所の戦場を傭兵として渡り歩いた、プロの兵卒である。その彼によれば、屈強な兵士でさえ一週間でボロボロになるのが普通だという。

安田純平氏の盟友常岡浩介氏

安田純平の盟友常岡浩介
「安田さんと同じくヌスラ戦線に拘束された人によると、ヌスラの幹部から『お前の国から身代金を獲って山分けしようぜ』と誘われたことがある。同意すると、待遇が良くなり幹部と食事もできるようになった」

思いたくないのだが、安田氏がよほどのタフガイでなければ、これほどの長期監禁生活でボロボロにならなかった理由は上記ツイートのような取引があったのではないかと思う。つまり、拷問などなく、単に裏取引で身代金を山分けすることを前提に「お客さん」としてテロ組織から扱われていたのではないか?

更に疑いたくなる事実が発覚!安田氏のクレジットカードが使用されていたらしい。

シリアで行方不明になったジャーナリスト安田純平さん(42)名義の複数枚のクレジットカードが、
連絡が取れなくなった昨年6月末以降、使用されていたことが6日、日本の警察当局への取材で分かった。
計数万円分の通信費などが欧州の複数のインターネットサイトで支払われていた。
本人のフェイスブック(FB)へのメッセージを閲覧した形跡があることも判明した。

警察当局は、状況から拘束した犯行グループが本人に成り済ましてカードを使ったり、FBを開いたりしたとみている。
安田さんは国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」に拘束されたとの情報があるが、特定されていない。

http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1473161040/

これは、安田氏本人が使用したものでないとみられているが、カードは別としてFacebookの痕跡はあまりにも不可解である。犯行グループが安田氏のFacebookを閲覧するなど何の意味があるのだろうか。

さらに、ヌスラ戦線も「安田純平の拘束に関わってないし、解放されたニュースはテレビを見て初めて知った」というコメントを残している。

誰を信じるか?という話になるが、通常であればテロ側のコメントなど信用する者はいない。しかし、あまりにも不可解な点が多い今回の件では、テロ側のコメントを信用する人たちがあまりにも多いということが現実である。

なぜか?

安田氏の反政府的なコメントと、つじつまが合わない健康状態、何度も拘束されているのに無事であること。

いくつもの奇跡が続けばそれは「偶然ではない」と思うのも仕方がないことである。

■本物の「自己責任」
・ベテラン米国人ジャーナリストも「軽率」「無謀」「自己責任」だと安田氏を指摘

ベテラン米国人ジャーナリストとこの件について話をする機会があった。このジャーナリストは1994年にジャーナリズム界の最高賞である「ピュリツァー賞」を受賞した元新聞記者で、その後は米ニューズウィーク誌の記者として活躍、戦中のイラクやソマリアに駐在していた戦場ジャーナリストでもある。
(略)
サミュエルズ氏は、拘束された安田氏はジャーナリストとして「無謀」だったのではないかと指摘した。
「まず、フリーのジャーナリストが戦地に取材に行くのは、とにかくリスクが高すぎる」と彼は話す。そして過去に何度か拘束された経験がある安田氏もそれを重々分かっているはずで、それにもかかわらず再び戦地に飛び込むのは「軽率である」という。
(略)
サミュエルズ氏は「少なくとも戦地に入るなら、米ニューヨーク・タイムズ紙や米CNNテレビ、英BBCテレビなどのように、十分な取材のためのリソース(取材費や人材、機材など)を与えてくれる組織の傘の下で行くのが賢明であるが、それですら殺されたり誘拐されたりするリスクがある」と話す。
 さらに、「フリーランスのジャーナリストならそのリスクは数段高くなる。常にコンタクトできる人や助けを求められる人、当局などに連絡ができる人などは多くないだろうし、担当編集者やテレビ関係者などが常に状況を把握していることは少ない。例えば負傷したり、行方不明になったりしたら、誰が助けてくれるのか。そういう十分に起こり得るケースに備えてバックアップのプランを組んでおかないのは軽率だと言うしかない」と語っている。http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/01/news015.html

サミュエルズ氏はピュリッツアー賞を受賞した、本物の「ジャーナリスト」だが、彼をしても安田氏は無謀であり、軽率だったと指摘しており、「自己責任」だと示唆している。これこそマスメディアが傾聴すべき見解である。

・「報道カメラマン・横田徹氏の自己責任」

Q:「戦場で一番気をつけているのは?」
A:「今なら誘拐されないことです」
Q:「銃撃ではない?」
A:「弾に当たる当たらないは運。けれど、誘拐されるとそれでは済まず、家族、関係者、政府など多方面に迷惑をかけますからね。」https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yasushi-nishimuta/18-00065

これこそが、一人の人間として、そして一人のジャーナリストとしてあるべき姿勢だ。もしこういった発言が、安田氏の口から発せられていたら、国民もここまで「自己責任論」で安田氏を追求することはなかっただろう。

横田氏は2010年、世界の平和・安全保障に期す研究業績を表彰する第6回中曽根康弘賞・奨励賞を受賞。めざましテレビ等、各種メディアでも活躍している、メディアが言うところの、本物の戦場カメラマンである。そして、彼はイスラム国の首都ラッカに、イスラム法学者の手引きで潜入し、イスラム国幹部への取材を成功させ、無事に帰国した経験を持つ。安田氏とは大違いなのである。
まさしく横田徹氏は「英雄」であり、安田純平は「英雄」でもなければ、ジャーナリストでもない。比較することが、横田氏に失礼かもしれないが。

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