泉代表、日本維新の会との連携「早期に再開できればいいと思っている」⇒ネット「泉氏が維新に行けばいい」
立憲民主党の小西洋之参議院議員の発言を巡り、日本維新の会は立憲民主党との国会においての連携を凍結させている。日本維新の会は相応の対応がないと連携を再開しないと公言しているが、立憲民主党の泉健太代表は早期に連携を再開したい意向を示した。
小西議員が自身のツイートを印刷したものを謝罪文として関係議員に配り歩いた謝罪方法について「本当に申し訳ないと思っているのか。社会常識としておかしい」と反発を受けたことについて、泉代表は記者会見で「小西氏本人は反省していると思う。あとは周囲の理解が得られるように行動することが大事だ」と述べた。
立憲民主党の泉代表は、党の参議院議員の発言の影響で中断している日本維新の会との連携について、早期に再開したいという意向を示しました。
衆議院憲法審査会をめぐる立憲民主党の小西参議院議員の発言の影響で中断している国会での連携について、日本維新の会の馬場代表は、小西氏の謝罪が不十分だなどとして、当面、再開しない考えを示しました。
立憲民主党の泉代表は、記者会見で「小西氏本人は反省していると思う。あとは周囲の理解が得られるように行動することが大事だ」と述べました。
そのうえで「われわれは、国民にとって大切な政策を作っている。法案の提出や政策の協議は、できるかぎり早く連携できればいいと思っている」と述べ、日本維新の会との連携を早期に再開したいという意向を示しました。
これについて、ネット上の立憲民主党支持者と見られるユーザーから「泉氏が維新に行けばいい」「立憲民主は泉健太をなんとかしろ」「そんなに維新がお好きなのですか?」といった声があがっていた。一方では「小西さんを除名すればいいのでは」「これについて立民党内から何の反応も無いなら、これが党の総意なんだろう」「維新がダメなら共産があるじゃない」といった声もあがっていた。
信用は失うのは早いが、取り戻すのには時間がかかるとだけ言っておこう。
尚、「党の処分は最も軽い、幹事長注意」と小西議員の処分が不十分と非難された処分については、泉代表は「何を持って十分か、十分じゃないというのは人それぞれ。党の規約に基づき、それ以上の対処をさせていただいた」「その党、その党の判断」と反論した。
小西氏の発言から約2週間を要した同措置について与野党から不十分とする声が相次いでいる。だが泉氏は「何を持って十分か、十分じゃないというのは人それぞれ。党の規約に基づき、それ以上の対処をさせていただいた」と反論した。
また国会内で立民と政策共闘する日本維新の会の馬場伸幸代表は一連の対応を批判し、立民との政策協議凍結を表明した。泉氏は「その党、その党の判断」などとしたが、「法案提出や政策協議は、早くできればいいと思っている」と協議再開を望んだ。
ネット上から「その党の規約が身内に甘い」と指摘される。
「サル」発言への処分が「不十分」との批判に立民・泉代表が反論「党の規約に基づき対処した」(日刊スポーツ)
その「党の規約」が、「身内に甘い!」と指摘されているのでは?
結果的に低い支持率になっている。
いずれにしても自民にとってはありがたい。 https://t.co/py67x3uVfZ— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) April 14, 2023
それは立民事情です アカン事がわかってない#Yahooニュースhttps://t.co/J6jtjEEff3
— ほんこん (@hong2010kong) April 14, 2023
他者を厳しく非難するなら、自身や身内にはより厳しくしなければ支持は得られないということ。基本中の基本では?