矛盾！共産党の志位委員長、武器輸出に対し、「国際紛争助長国家」になると大反対！！→世界中に兵器を売りまくっている韓国政府をどうして批判しないの？？紛争助長国家じゃないの？？？
日本共産党の志位委員長が大批判だ！！
武器輸出に対し、「国際紛争助長国家」になると大反対しているのだ！！
しかし、だ。彼は、世界中に兵器を売りまくっている韓国政府をどうして批判しないのか？？今や、韓国は世界中に兵器を売り、大人気だ！！共産党の大好きな韓国は、紛争助長国家じゃないのか？？？
矛盾！共産党の志位委員長、武器輸出に対し、「国際紛争助長国家」になると大反対！！→世界中に兵器を売りまくっている韓国政府をどうして批判しないの？？紛争助長国家じゃないの？？？
志位委員長は、４月２６日、政府を大批判した！！
自民、殺傷能力のある武器輸出解禁に前のめり。
なぜ戦後、武器輸出禁止を国是としてきたか。「平和国家として国際紛争を助長することを回避する」（７６年政府見解）ためだった。
軍需産業の利益を優先し、９条に真っ向から背く「国際紛争助長国家」となり、平和国家としての信頼を失っていいのか。— 志位和夫 (@shiikazuo) April 26, 2023
志位委員長によれば、だ。自民、殺傷能力のある武器をウクライナやアジアに引き渡すことに対し、「軍需産業の利益を優先し、９条に真っ向から背く「国際紛争助長国家」となり、平和国家としての信頼を失っていいのか。」だそうだ。
しかし、だ。世界中の国々が武器輸出をしている。
共産党が徴用工問題等で大連携している韓国政府は、特にそうだ。
カン・ウノ氏は、韓国企業が昨年、ポーランドとK2戦車、K9自走砲、FA50軽攻撃機、多連装ロケット「天橆（チョンム）」など最大40兆ウォン（1ウォン＝約0.1円）分の「輸出ジャックポット（賭金に対して莫大な配当を得る大当たり）」となった点についても「ロシアのウクライナ侵攻前の2021年下半期から協議が進められ、戦争勃発後、加速化し、拡大した」との見方を示した。
韓国の防衛産業輸出の受注額は2006年当時は年平均2億5000万ドル程度だったが、その後、着実に増大し、2014年には約36億ドルを達成し、2020年までは20億～30億ドルを維持し、2021年には70億ドルを超えた。
韓国政府が、大国策として武器輸出を大推進し、世界中に兵器を売りまくっている事が良く分かる！！
志位委員長の理屈に従えば、「軍需産業の利益を優先し、「国際紛争助長国家」となり、平和国家としての信頼を失う。」と言う事に成る。しかし、だ。韓国は、平和国家としての信頼を失っているのか？？？
そして、共産党は、「国際紛争助長国家」である韓国を、どうして批判しないのか？？？
共産党に、大矛盾を感じてしまう。