大矛盾!2023年の志位委員長「私も含めて当然責任はある。痛感をしている」→2020年の志位委員長「責任は「感じる」だけでなく「とる」ものだ」→今こそ責任取ってください!!
大矛盾だ!!
共産党の志位委員長が、統一地方選での敗北に対し、「私も含めて当然責任はある。痛感をしている」とコメントしたのだ!!
しかし、だ。2020年の志位委員長は「責任は「感じる」だけでなく「とる」ものだ」と安倍元総理に要求していたのである!!今こそご自分が安倍元総理に要求したように、責任を取ってください!!
大矛盾!2023年の志位委員長「私も含めて当然責任はある。痛感をしている」→2020年の志位委員長「責任は「感じる」だけでなく「とる」ものだ」→今こそ責任取ってください!!
志位委員長は、4月27日、記者会見を開いた!!
共産党の志位和夫委員長は27日の記者会見で、統一地方選で同党が議席を減らしたことについて、「私も含めて当然責任はある。痛感をしている」と述べた。
統一地方選で共産党が議席を減らした事に対し、責任を痛感するとした志位委員長。しかし、辞職する等、責任を“取る”事は、しないようだ。
しかし、だ。2020年の志位委員長は、こんな事を言っていた。
「河井夫妻逮捕に首相『深くおわび』 会見で『責任痛感』」
聞き飽きた。任命責任に加え、1・5億円を出した責任はあまりに重い。この種の深刻な責任は「感じる」だけでなく「とる」ものだ。まずは、真相解明のための閉会中の予算委集中審議に応ずることを強く求める! https://t.co/CczFkCw9f1— 志位和夫 (@shiikazuo) June 18, 2020
志位委員長によれば、だ。この種の深刻な責任は「感じる」だけでなく「とる」ものだそうだ。今回の敗戦は、多くの共産党員が必死に頑張ったのに、多くの同志が落選してしまったのだから、共産党委員長にとっては深刻な責任で有ろう。志位委員長は、「感じる」だけでなく、責任を「とる」べきだ。
それとも、志位委員長は、今回の敗戦の責任は、深刻ではないとでも考えているのか???
いずれにせよ、だ。今まで安倍元総理に大要求してきた責任を「取る」事を大実行していただきたい!!