大正論!麻生副総裁「財政金融委員長の解任案は、“立憲共産党”の演出!」と大批判!!
自民党の麻生太郎副総裁が大正論だ!!
立憲民主党と共産党が提出した、財務金融委員長に対する解任決議案提出に対し、“立憲共産党”の演出だと大正論をぶつけたのだ!!!
大正論!麻生副総裁「財政金融委員長の解任案は、“立憲共産党”の演出!」と大批判!!
安倍元総理亡き今、最後の大宰相となった麻生副総裁。その麻生副総裁が、立憲民主党と共産党の財政金融委員長解任決議案に大正論をぶつけた!!
自民党の麻生太郎副総裁は11日の麻生派会合で、立憲民主、共産両党による塚田一郎衆院財務金融委員長(自民)の解任決議案提出を批判した。
日本維新の会と国民民主党は解任案に反対の立場であることに触れ、「『立憲共産党』による演出だ。単なる時間稼ぎだ」と語った。
大正論だ!!
法案反対と言う点では、立憲も共産も維新も国民も立場は、変わらない。しかし、だ。この委員長解任案には、維新も国民も賛成していない。維新に至っては、堂々と『昭和の国会戦術』だと批判している。
この解任案には、正当性はないのだ。
麻生副総裁が、「『立憲共産党』による演出だ。単なる時間稼ぎだ」と語るのは、大当然なのだ。立憲民主党と共産党がコンビを組んで昭和の国会戦術をするならば、令和の国会には、不要ではないのか???
今や、我国の政治は、自民党と維新の二大政党制になろうとしている。最後の大宰相、麻生副総裁は、それを見抜いているのだ。