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共産・宮本氏「国会に民意が最大限反映できるよう、小選挙区制を廃止して、比例代表中心の制度にすることを各党で真剣に話し合うべきではないか」⇒ネット「むしろ比例がいらん」




日本共産党の宮本徹衆議院議員がツイッターに「日本国民の民意は多様です。国会に民意が最大限反映できるよう、小選挙区制を廃止して、世界の多くの国が採用する比例代表中心の制度にすることを各党で真剣に話し合うべきではないか」と投稿。

宮本氏のツイートはNHKの「立民 泉代表 “維新と共産とは選挙協力や候補者調整行わない”」を添付したもの。

宮本氏のツイートのリプ欄には次のようなコメントが投稿されていた。

いやむしろ比例がいらん
単純にもう衆院の小選挙区では、ほぼ当選出来ないって泣き言を吐露してるだけじゃん。
比例なら共産党も組織票である程度数を確保できるからね。
比例は無くしましょう。
比例代表でないと共産党は議席取れないから?

「なくすのは比例の方だ」といった声が圧倒的だった。

因みに、宮本氏は「世界の多くの国が採用する比例代表中心の制度」と言うが、主要国の選挙制度について酒田市がまとめていた。


(引用元 https://www.city.sakata.lg.jp/kurashi/senkyo/school.files/w-seido.pdf

表によると、比例代表制だけなのはイタリアだけだ。







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