大成功!G7広島サミットによって、“戦後”を完全に終わらせた岸田総理!!安倍元総理の悲願を継承し、新しい時代へ!!野党にG7首脳での原爆ドーム慰霊ができましたか???
大成功だ!!
G7広島サミットでは、G7首脳らが初の原爆ドームと資料館を訪問し、慰霊碑に献花した。原爆を投下したアメリカ、そして、その同盟国であったイギリス、カナダ、フランス、敗戦したドイツ、イタリア、我国。核保有国であるアメリカ、イギリス、フランス。その全てが、揃って慰霊をしたのだ!!!
これこそが“戦後”の終了で、我国は、国際秩序を作る側へと完全に移行したのである!!そして、これは安倍元総理の悲願であった「戦後レジーム」から我国が主導する「自由と繁栄の秩序」への移行でもある。
大成功!G7広島サミットによって、“戦後”を完全に終わらせた岸田総理!!安倍元総理の悲願を継承し、新しい時代へ!!野党にG7首脳での原爆ドーム慰霊ができましたか???
岸田総理は、5月19日、G7広島サミットで、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、EU、そして我国の首脳による原爆ドームへの共同訪問を大実現した!!
しかも、原爆ドーム資料館の見学を渋る各国に対し粘り強い大交渉の末に、それも認めさせたのだから、外交の岸田の面目躍如だ。
G7首脳は広島平和記念資料館(原爆資料館)を初めてそろって訪問し、岸田文雄首相が「被爆の実相」を伝える展示について説明した。
(中略)
日本政府関係者らによると、東館の3階に、通常は本館にある「被爆の実相」を伝える展示を持ち込んだ。首相が一つひとつの内容を説明。首脳らの表情は険しく、厳粛な空気だったという。
何と、だ。岸田総理は、原爆資料館にG7首脳を招待する事に大成功したのだ。事前の報道では、難航が伝えられていたが、大実現できたと言う訳だ。
しかも、だ。岸田総理は、本館で展示されている遺品などの被爆の実相を示す展示を東館に持ち込み、首脳らに自身で説明したのだ!!
オバマ大統領訪問時は、東館のみで被爆の実相を示す展示を見せる事は出来なかったのだから、大きな進展だ。
しかも、首脳らは被爆者とも会談したと言う。岸田総理が、ぎりぎりのタイミングで実現した事で、被爆者の存命中に間に合ったのだ。
そして何よりも、今回の大訪問の盛り上がりは、G7首脳による献花だ。
原爆を投下したアメリカ、そして、その同盟国であったイギリス、カナダ、フランス、敗戦したドイツ、イタリア、我国。核保有国であるアメリカ、イギリス、フランス。その全てが、揃って慰霊をしたのだ!!!
これこそ、“戦後”の終了だ。かつての敵味方同士が、悲惨な戦禍を受けた地を訪問し、その戦禍を繰り返さない事を慰霊によって誓う。戦後の終了をこれほどまでに示すものは無い。
今や、我国は、国際秩序を作る側へと完全に移行したのである!!そして、これは安倍元総理の悲願であった「戦後レジーム」から我国が主導する「自由と繁栄の秩序」への移行でもある。
岸田総理は、世界史を変えたのだ!!
一方で、維新を含む野党が政権交代できたとして、G7首脳での原爆ドーム慰霊ができたとは思えない。岸田総理だからこそ、この大偉業が実現したのである。