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【サンモニ】日本学術会議前議長・山極氏「いずれは学生が動員される。すごく私は不安」⇒ネット「さすが日本学術会議前議長」「日本学術会議を国から離した方が良いと確信」




サンデーモーニングにまた新たなキャラクターが登場。同番組にはこれまでもジャーナリストの青木理氏や大阪府知事選挙に出馬した谷口真由美しなど、多くの「は?」と思わせる発言をする人物が登場しているが、今回の日本学術会議前議長、京都大学前総長で総合地球環境学研究所所長の山極壽一氏もなかなかの人物だ。

日本学術会議前議長、京都大学前総長で総合地球環境学研究所所長の山極壽一氏が28日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。

番組では、広島で行われたG7サミットについて特集。G7首脳による共同文書「広島ビジョン」についても紹介し、「ロシアによる核兵器のいかなる使用も許されない」との記述にとどまり、すべての国を対象に「核の使用は許されない」とした半年前のG20サミットでの宣言から後退したとの批判も上がっていることを伝えた。

司会の関口宏が「日本の(核兵器に対する)態度が一歩も二歩、引いちゃったなって感じが私もするんですが…」と水を向けると、山極氏は、昨年制定された国家安全保障戦略について言及。「言い方の問題だと思うんだけど、“日本を攻撃したら大変なことになると、相手国に思わせるような武力を持たなければならない”と明記してあるわけですよ。軍拡競争に参加するってことでしょ」と指摘した。

続けて「私がすごく心配するのは…」と前置きし、「『自衛隊員の数を増強することはない』と書いてあるんだけど、戦争というのは兵士の数の問題ですから、ロシアとウクライナの問題を見ても分かるように」と話した。「いずれは学生が動員されるんじゃないか、これはすごく私は不安です」と懸念を示すと、「学徒出陣という、負の歴史を背負う各大学はそのことを肝に銘じなければならない。学生を戦地に行かせることだけは決してしたくない」と太平洋戦争時の学徒動員を引き合いに出して、持論を述べていた。

引用元 「サンモニ」日本学術会議前議長・山極氏「いずれは学生が動員される。すごく私は不安」 日本の軍拡を指摘し、懸念

この発言が話題となり、多くの方々が呆れていた。

他にも「学術会議の異常性がよく分かる。国の管理監督が絶対に必要」「この人、大丈夫か?」「抑止力を持つことにも足を引っ張られる日本国民は、皆で裸で震えて攻撃されるのをジッと待てとでも?現在の世界、特に周辺国がみえていますか?」といった意見がネット上に投稿されていた。

山極 壽一(やまぎわ じゅいち、1952年〈昭和27年〉2月21日 – )は、日本の人類学者(人類学・生態環境生物学)、霊長類学者。学位は、理学博士(京都大学・1987年)。京都大学名誉教授、総合地球環境学研究所所長。

東京都出身の人類学者、霊長類学者にして、ゴリラ研究の第一人者である[3]。京都大学理学研究科教授を経て、京都大学総長に就任し、2020年9月30日をもって、任期を終え、退任した。日本学術会議では「安全保障と学術に関する検討委員会」委員を務めており、会長にも就任した。

引用元 Wikipedia「山極 壽一」







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