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毅然!安倍元総理が信頼した垂秀夫・駐中国大使、中国外務省を大論破!!→なんで林外相と外務省本省は呉駐日中国大使に対して弱腰なの??垂大使の爪の垢を煎じて飲むべし!!!

広島サミットが終わり、早速反発を強める国がある。中国だ。中国外務省はサミットの内容に不満があり、中国外務省の外務次官が我国の垂秀夫・駐中国大使を呼び出して抗議を行ったのだ。

その抗議に対して、駐中国大使は毅然とした態度で中国を大論破したと報じられている。極々当然の対応だが、この駐中国大使の姿勢を見ると益々疑問に思えてくるのが林外相と外務省本省だ。

何と、駐日中国大使の暴言に対して、呼び出しもせず、外交ルートで抗議しただけだったのだ。いくら駐中国大使が毅然とした姿勢を示してもトップの外相と外務省本省がこの調子ならなんの意味もない。

林外相と外務省本省には岸田外交や垂秀夫大使の足手纏いにはならないでもらいたい。

駐中国大使と裏腹の対応をする林外相と外務省本省!

広島サミットが終わった途端に動きを見せたのが、我国の脅威になっている中国だ。中国はサミットの内容に反発し、我国の駐中国大使を呼び出し抗議を行ったのだ。

G7サミット最終日の21日、孫衛東・外務次官が垂秀夫・駐中国大使を呼び出し、G7の首脳声明などが「中国を不当に攻撃し、内政に粗暴に干渉した」と抗議。

(中略)

垂氏は「中国が行動を改めない限り、G7として共通の懸念事項に言及するのは当然であり、将来も変わらない。まずは中国側が前向きな対応を行うべきだ」などと反論した。

引用元 中国、日本大使を呼び出し G7声明に猛反発 「急先鋒」と日本警戒

「中国を不当に攻撃し、内政に粗暴に干渉した」と抗議をした中国。覇権主義的な動きやウイグルや香港での人権問題への懸念など全く気にしていない様子だ。

この抗議に対して「懸念事項に言及するのは当然」と毅然とした姿勢を我国の駐中国大使は示したことは評価できる。

しかし、だ。このような毅然な態度を示す大使がいる一方で、肝心の林外相と外務省本省は見事な弱腰を披露している。それが中国の駐日大使の発言だ。

中国の呉江浩駐日大使が、日本が台湾問題を安全保障政策と結び付ければ「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」などと恫喝(どうかつ)といえる発言をしたことに対し、林芳正外相は10日、「極めて不適切」として外交ルートを通じて抗議したことを明らかにした。

(中略)

呉氏は、台湾問題では「武力行使の放棄を約束することはしない」と述べ、「台湾有事は日本有事」との見方は「荒唐無稽で極めて有害だ」と指摘した。(中略)「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」などと警告した。

引用元 林外相が中国大使の〝恫喝〟に抗議も…「生ぬるい」と批判の声 松原仁衆院議員「国外追放すべきではないか」

このような発言を駐日中国大使が行ったにも関わらず、林外相と外務省本省が行ったのは呆れることに外交ルートを通じての抗議だったのだ。

発言した本人が東京にいるのだから、呼び出して抗議をすれば良いにも関わらず、呆れるばかりの弱腰だ。

林外相や外務省本省がいくら中国に忖度しても、中国外務省は我国の駐中国大使を遠慮なく呼び出している。

林外相と外務省本省は本当に我国の外交を担うだけの能力と気概があるのか。このままだと岸田外交や安倍元総理が残した垂大使の足を引っ張るのは必至だ。今すぐ、林外相を更迭し、外務省を解体的出直しをするべきであろう。

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