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【G7前の大騒ぎは何だったのか?】自民・片山氏「日米含めて、どこもLGBTQへの言及は無く、合意されたコミュニケは昨年のエルマウと同じです。という報告を受けた」




自民党の片山さつき参議院議員は30日、ツイッターに「G 7広島サミットセッション6「食料、保健、開発、ジェンダー等」は5月20日午後約100分開催。7か国➕8つの招待国が四テーマをまとめて発言。日米含めて、どこもLGBTQへの言及は無く、合意されたコミュニケは昨年のエルマウとほぼ全く同じです。という報告を、中に入っていた外務相幹部からお受けしました。」と投稿。

「G 7広島サミット」前にはマスコミなどが「G7でLGBT法がないのは日本だけだ」とか、「サミット前に成立させないと世界の恥になる」とか騒いでいたが、実際は大げさに騒ぐほどのものではなかったことを片山氏が暴露。

片山氏の投稿に対するネットの反応

片山先生のこの指摘は重要。G7声明に盛り込まれたLGBTに関する記述は昨年と同様であり特に進展はなく岸田も闇雲にLGBTを進める事に懐疑的である事も汲み取れる。つまりG7でLGBT推進は特に進展もしておらず、米国大使と稲田等の利権目的のデマ拡散に過ぎなかった。
ひぇー誰だよ誰だよー
G7までにLGBTやらないと!日本は遅れてるぅーって騒いでた人!
これを見ると推進派の主張は力を失っていますね。
これぞ1次資料
これはどういうことだ。G7の中で日本だけLGBT差別禁止法がなくて、他国から責められるんじゃなかったのか

無理もない反応だ。

この際、拙速なLGBT法案推進はやめ、議論を深めてはいかがだろうか。







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