林外相、「首相になるために足りない要素はなにか」と問われ「私も知りたい」「誠実にこの仕事をすることが次のステップに必要なことのひとつかもしれない」
毎日新聞は２日、「首相になるために足りない要素は? 林芳正外相「私も知りたい」」を配信。
日本外国特派員協会の記者会見で記者から「首相になるために足りない要素はなにか」と問われると林外相は「私も知りたい」と答えたという。また、「永田町には28年間いて、私から見れば良い人が何人かいたが、必ずしもトップに立てなかった。トップになるには、何か違ったものが必要で、それはリーダーシップに関わるものかもしれない」とも述べていた。
「私も知りたい」。林芳正外相は2日、日本外国特派員協会の記者会見で「首相になるために足りない要素はなにか」と問われ、こう答えた。
林氏は「永田町には28年間いて、私から見れば良い人が何人かいたが、必ずしもトップに立てなかった。トップになるには、何か違ったものが必要で、それはリーダーシップに関わるものかもしれない」と言及。現在の外相という立場について「毎日決断する必要があり、多くのことを学んでいる。次のステップに向けて自分がすべきことだろう」と語った。質疑は英語で行われた。
林氏は1995年の参院選で初当選し、防衛相や農相、文部科学相などを歴任。2012年には参院議員ながら自民党総裁選にも出馬するなど、次期首相候補の一人と目され続けている。21年衆院選では衆院議員へのくら替えを果たした。
また、林外相は「毎日、誠実にこの仕事をすることが次のステップに必要なことのひとつかもしれない」（参考）とも語っていたようだが、今の仕事（外務大臣）が誠実になされているかには疑問を持っている人も多いだろう。外務大臣の仕事振りに不満を持っている人の方が多いように見受ける。
ネットの反応の散々だ。
日本国民からの信頼だよ。
足りないものを一言で言えば「華」でしょうな
中国にではなく日本に対する愛国心
国民に寄り添い、国民の為に働く姿勢が欠如しているんだと思う。
足りない物は沢山
足りない要素多すぎて分からないんだろ