矛盾!立憲民主党・安住国対委員長「我々は不信任は出しますけど可決するだけの力ないんだから。それが(解散の)大義になるなんてそれはでまかせですよ」→じゃあなんで提出するの???
矛盾だ!
立憲民主党の安住国対委員長が「我々は不信任は出しますけど可決するだけの力ないんだから。それが(解散の)大義になるなんてそれはでまかせですよ」等と言い出したのだ!!
それならば、なぜ不信任案を提出するのか???
矛盾!立憲民主党・安住国対委員長「我々は不信任は出しますけど可決するだけの力ないんだから。それが(解散の)大義になるなんてそれはでまかせですよ」→じゃあなんで提出するの???
立憲民主党の安住国対委員長は、6月13日、衆院解散について衝撃の発言をした!!
立憲民主党・安住国対委員長「私も総理と同じ考えで、最後まで情勢を見極めたいと思ってるのはこちらの方なんですよ。我々は不信任は出しますけど可決するだけの力ないんだから。それが(解散の)大義になるなんてそれはでまかせですよ」
意味不明だ!
どうして不信任を可決する力が無い等と認めてしまうのか。1993年には、野党の提出した不信任案に自民党から賛成が相次ぎ、当時の宮沢内閣は崩壊した!!
立憲民主党が、自民党を超える政策を出せば、良いだけではないか!!
どうして最初から不信任案を可決させる力がない等と言うのか。そうした状況を作ったのは、昨今の立憲民主党のいい加減に感じられる不信任案提出が原因だとわからないのか?
しかも、だ。安住委員長の発言が衝撃なのは、可決する力が無いのを分かっていて提出してきたのか???と言う事だ。実現しないと分かっているのに、提出を繰り返してきたのであれば、それは国費の無駄だ。
今後は、そんないい加減な状況で二度と不信任案や問責決議を出すべきではない!!法治国家として恥ずべき事態だ。
今回の解散騒ぎは、立憲民主党の欺瞞を明らかにしたとしか思えない。