韓国野党が、福島第一原発の海洋放出に関する書簡を太平洋島しょ国へ送る⇒韓国政府、遺憾の意を表明「客観的な検証と判断に役立たない」

韓国の最大野党「共に民主党」が福島第一原発の処理水海洋放出を巡り、太平洋島しょ国に国際的連帯を求める書簡を送っていた。これについて、韓国政府は遺憾の意を表明したという。

各国に慰安婦像を設置したり、旭日旗について各国に使うなと騒いでみたり、いつもやることが同じだ。

韓国の外交部は25日、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出問題への対応を巡り、最大野党「共に民主党」が太平洋島しょ国に連携を呼びかける書簡を送ったことについて、「客観的な検証と判断に役立たない」として遺憾の意を表明した。

外交部は「共に民主党の書簡は国際原子力機関（IAEA）を含む国際社会の努力はもちろん、われわれの自主的な安全性評価のための努力を何ら根拠も提示せず度外視するもの」と指摘。「憲法上、行政府が持つ固有の権限を尊重しないものであり、外交行為の単一性という側面から遺憾」と表明した。

また、「今後政府は国際的な権威を認められているIAEAの検証結果、これとは別に行ってきたわれわれの科学・技術的な分析の結論を総合的かつ客観的に判断し、必要な対応と協力をしていく」との方針を示した。そのうえで、「主要7カ国（G7）など主な先進国の立場と歩調を合わすもので、水産業界の利益を守り、国民の健康と安全を守る最も効果的な方策」と述べた。

引用元　汚染水放出巡り太平洋諸国に連携呼びかけ　野党書簡に「遺憾」＝韓国政府

まさに異常。韓国の市民団体や、某大学教授が大騒ぎするだけならまだしも、IAEAもが認め、科学的根拠に基づいた海洋放出計画なのに、韓国の最大野党がただの感情だけで政府を介さず国際問題化するとは呆れた話だ。「共に民主党」は日本の海洋放出に反対しているのは確かだが、本来の目的は日本との関係改善を推進する尹政権を貶めるもので、日本はもちろん太平洋島しょ国もお家騒動に各国を巻き込んでいる。いい加減にしてほしい。尹政権から再び「共に民主党」政権になったら関係改善もひっくり返るのは目に見えている。これだけのことをやらかして、尹政権は制御しきれていない状態なのに、日本政府はまだ前のめりの関係改善を行うのだろうか。

ネットの反応

こんな国と国交が有ることに驚かされる。そして韓国の共に民主党と同じ様に、反対をしている政党が日本に多く存在する事にも驚かされる。

暴走を制御出来無い無能韓国
スワップどころか関係改善も無理だろうな

どっかの演芸教授と同じことしとるな…

全部の国の汚染濃度出せば良い

ダメな国は一目瞭然

因みに、太平洋島しょ国よりも早く処理水が回るとみられる米国とカナダはほぼ無反応。米国務省のパテル副報道官「米国は日本の福島放射能汚染水の安全性について何らかの懸念を持っているか」との質問に「具体的に（コメントする）内容はない」と語っていた。台湾行政院原子力委員会（AEC）も「福島原発から排出される（放射性物質）トリチウムを含む排水は約4年以内に台湾領海に到達すると予想されるが、濃度が検出限界以下のレベルになるため、安全性の問題はないだろう」とのコメントを出した。太平洋島しょ国の首脳も、最初は懸念を持っていたが、実際に日本に訪れ現場を訪問し視察を行った後には、柔軟な対応に変化している。福島を訪問したパラオのウィップス大統領は今月１４日に岸田総理と会談し「海洋放出の安全確保に向けた日本の真摯な努力を理解する」と述べた。（参考）