衝撃!川勝知事、約束していた給与とボーナスの返上を実行せず!!満額受給した上に、熟慮した結果だと開き直る!!静岡県民は、これでも支持するの???
リニア中央新幹線、土石流災害の再検証と言ったことがコロコロ変わる川勝知事。その言葉の変遷はこれだけではなかった。
自らの失言の責任を取る形で給与、そしてボーナスを返上することを表明したのだが、なんと返上していなかったことが判明したのだ。
あまりにも言葉が軽い川勝知事。知事としての資質は無きに等しい。
給与とボーナスを返上していなかった川勝知事
行政手腕に疑問符がついている川勝知事。そんな川勝知事は失言・暴言でも全国に名を知らしめている。
直近の失言・暴言は、2021年に行われた参議院静岡選挙区の補欠選挙の応援演説で生まれた。
10月の参院静岡選挙区補欠選挙の応援演説で「(御殿場市には)コシヒカリしかない」などとやゆする発言をしたことについて、静岡県の川勝知事は10日夜、記者会見し、「傷ついた方がおり、誠に申し訳なく思っている。ごめんなさい」と謝罪し、撤回した。
(出典 全国知事会)
県知事が自分の県内の特定の地域に対して暴言を吐くなど前代未聞。この川勝知事の暴言には多くの批判の声が上がった。
批判の声に対して、川勝知事は自らにペナルティを課すと言うことで、暴言を吐いた年の12月給与とボーナスを返上する意思を示していた。
返上したものと思われた給与とボーナスだが、なんと、だ。返上していないことが明らかになったのだ。
3日公開された知事の去年の所得では、給与、ボーナスともに満額が支給されていて、返上されていないことが県への取材でわかりました。
これについて、川勝知事はNHKの取材に対し、「熟慮した結果、発言に対するけじめは知事として職責を果たすことだと思い至った。今は諸課題に全身全霊で取り組む」とコメントしています。
返上するとしていたものをちゃっかり受け取っていた川勝知事。そして「熟慮した結果、発言に対するけじめは知事として職責を果たすことだと思い至った。今は諸課題に全身全霊で取り組む」とまるで返上する意思がないようだ。
川勝知事は「熟慮した結果」職責を果たすということになったらしいが、誰がこの説明で納得するのか。この発言を聞くと、返上を表明したときは、熟慮していなかったということになる。
ここまで発言が軽い知事は見たことがない。熟慮した上での返上でないならば、川勝知事はその場その場で思い付きの発言をしているのか。
川勝知事の言葉には全く信用がない。信用を失った知事は潔くその職を離れるべきだ。