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習主席、将兵らに「戦争に備えた任務の新局面を切り開くよう努めなければならない」と指示⇒一方、訪中の沖縄県知事は北京で踊っていた…




中国の習近平国家主席は6日、将兵らに「戦争に備えた任務の新局面を切り開くよう努めなければならない」と指示を出したと時事通信社が報じた。

6日といえば玉城デニー沖縄県知事も参加した「日本国際貿易促進協会」の代表団が中国を訪問している最中だ。

中国の習近平国家主席は6日、対台湾作戦などを担う東部戦区の施設を訪れ、将兵らに「戦争に備えた任務の新局面を切り開くよう努めなければならない」と指示した。

東部戦区は江蘇省南京市に拠点を置き、台湾周辺での大規模演習などを行っている。

習主席は、米国と台湾の接近を念頭に「わが国の安全を巡る情勢は不安定性、不確定性が増している」と指摘。危機感を強め、全力で作戦遂行能力を高めるよう命じた。実戦に備えた軍事訓練を通じ、勝利する能力の向上が重要だとしている。

引用元 習氏「戦争に備えよ」 台湾担当将兵に指示 中国

習氏の発言は軍に檄を飛ばし緊張感を持たせるためのものと思えるが、台湾進攻のカウントダウンとも受け取れる。もし、台湾進攻が現実のものとなったら、巻き込まれるのは台湾に近い八重山諸島だ。単なる激であればいいのだが、日本は最悪を想定して備えを急がなくてはいけない。しかし、沖縄県知事にはその緊張感すらないようだ。

習氏が過激な発言をした一方で、中国訪問で要人との会談の緊張から解放された玉城知事は北京で踊っていたという。

やれやれ…

ネットの反応

始める気満々だな、、、
何度もこんなこと言っていると、オオカミ少年になるよね。
基本はロシアと同じやね
情勢の不安定性、不確定性を増しているのは習近平氏ご自身では。







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