• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 悲報!河野氏、国民の不安をよそに外遊に大出発!自民幹部の懸念もおかまいなし!しかも、デジタル庁の仕事はオンラインでするとの回答!海外とオンラインですればよかったのでは???

悲報!河野氏、国民の不安をよそに外遊に大出発!自民幹部の懸念もおかまいなし!しかも、デジタル庁の仕事はオンラインでするとの回答!海外とオンラインですればよかったのでは???

悲報だ!何と、マイナンバーシステムで不具合が続発し、国民の不安感が高まっている中、河野大臣は外遊の度に出発すると言うのだ。しかも、自民党幹部すら懸念しているのに、だ。

おまけに、デジタル庁の仕事はどうするのかと聞かれると、オンラインでするとの回答だ。
海外とオンラインですればよかったのではないか???今、優先するべきは、マイナンバーの信頼回復で有ろう!!!

悲報!河野氏、国民の不安をよそに外遊に大出発!自民幹部の懸念もおかまいなし!しかも、デジタル庁の仕事はオンラインでするとの回答!海外とオンラインですればよかったのでは???

衝撃だ!今、マイナンバー制度への国民の不安が高まっている中、その責任者が外遊に行くなどと言い出したのだ!!

河野太郎デジタル相は11日の記者会見で、同日から北欧と中東を歴訪すると発表した。

(中略)

河野氏は16日までフィンランド、スウェーデン、エストニアを訪問。いったん帰国した後、17~22日にヨルダン、パレスチナ自治区、イスラエルを訪れる。各国とデジタル化の課題について情報を共有し、日本が提唱した「信頼性のある自由なデータ流通(DFFT)」の具体化を巡り意見を交わすとしている。

引用元 河野デジタル相が北欧・中東歴訪へ=マイナ点検中、自民幹部「懸念」

言うまでもないが、河野氏はマイナンバー問題の総点検本部長だ。同じくマイナンバーの責任を持つデジタル担当大臣でもある。今、その対応をしている担当者であり、全力を尽くすべきだ。

それなのに、だ。どうしてこれらの国々に行くのか??まずやるべきは、自国のシステムの欠陥の改善と国民の安心であって、新しい事を海外とやる事ではない。優先順位がおかしい。

それもデジタル先進国北欧やイスラエルならまだしも、ヨルダンやパレスチナまで行くのは、全く理解出来ない。

しかも、だ。この河野氏の外遊には、自民党の世耕参院幹事長も記者会見で「いくばくか懸念を持った」と指摘しているのだ!!(参考) 世耕氏は、河野氏の説明に「一定の納得をした」と語ったと言うが、本当に納得しているならば、こうした事自体に言及しないであろう。

おまけに河野氏は「(国内の業務は)オンラインで参加する。副大臣、政務官に陣頭指揮を執ってもらう」と説明したそうだが、これこそ大矛盾だ。海外との意見交換を今は、オンラインで行い、マイナンバーの解決が済んでから、海外を訪問するべきであろう。

今、優先するべきは、マイナンバーの信頼回復だ。河野氏は、自分の優先順位をわきまえるべきだ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!