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迷走!川勝知事が撤回していた給与・ボーナス返上を撤回する意向を表明!あまりにも言葉が軽すぎませんか???

迷知事としての本領を遺憾なく発揮している川勝知事。自ら返上を表明した給与とボーナスを受け取っていたことによって、批判の声にさらされている。

返上する意思があるのか問われた際、その意思がないことを示唆していたが、逆風に怯んだのか、今度は返上する意向を示していると報じられた。

場当たり的な発言を繰り返す川勝知事。知事としての資質があるようには思えない。

返上表明→返上しない→返上と二転三転!!

全国的な知名度を誇る川勝知事。知名度が高い理由は暴言や失言、そしてリニア阻止とネガティブなものによる影響が大きい。

そんな川勝知事がまたしても注目を集めている。それは川勝知事自身の言葉の軽さだ。暴言・失言に関連し、自らに課した給与・ボーナス返上というペナルティを反故にしていたのだ。

反故にしたことが明らかになった際、川勝知事は驚きの発言をしている。

(記者)
Q:県民との約束を守れなかったことについては?

(川勝知事)
「約束をしていません」

(記者)
Q:約束はされていない?お金を返す約束はしていない?

(川勝知事)
「これは提案したが、言ってみれば相手にされなかったということ」「議会に提案しようとした私の意思があるが、決めたわけではない、最後まで思案中」「令和4年正月に、常時公人として政務活動は一切しないという原則でやるという、そこで一つの区切りはついた、要するに議会の辞職勧告決議を最も重く受け止めて、いま行動しているということ」

「県民と約束はしていない」と話しました。

引用元 静岡・川勝知事 給与・ボーナス未返上も…「県民と約束していない」 専門家は「給与の返上を提案したことが問題」と指摘

県民に約束していないなどと言い訳に終始していたのだ。さらには県議会に責任を押し付けようとする姿勢も見せた。

給与・ボーナスを返上しない姿勢を鮮明にした川勝知事だが、逆風に怯んだのか、またしても違う姿勢を示し始めたと報道されている。

自ら、ペナルティーとして、その年の12月の給与と冬のボーナスおよそ440万円を返上する意向を示していました。

しかし先週、実際には返上されていなかったことが判明。今後も返上するつもりはないと説明していました。

川勝知事:「(給与・ボーナスは)返上しておりません。給与の返上によって、けりをつけたと思ったら間違いだと。そういう形でけりをつけさせないという意見があったので」

こうしたなか、知事はこれまでの主張を一転させて、12日の県議会閉会日に給与やボーナスの返上方針を表明することが関係者への取材で分かりました。

9月定例会で返上のための条例案を提出する方針だということです。


(出典 全国知事会)

引用元 静岡・川勝知事が一転 給与・ボーナスの返上方針表明へ “御殿場コシヒカリ”発言で

なんと、だ。今度は返上に向けて動き出したというのだ。「約束していない」と強弁したのは7月6日だ。そして今回は12日の県議会の閉会日に合わせて、返上方針を表明しようとしているのだ。

この短期間での方針転換。約束を反故にしたことと同様に呆れるしかない。

このような場当たり的な発言を繰り返す知事を信用することができるのか。少なくとも川勝知事に静岡県政を担うだけの資質があるとは誰も思わない。

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