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防衛省・自衛隊「2027年度までに必要な防衛費が「なぜ」「何に」「どれだけ」必要なのか」をイラストで説明




防衛費増額を巡って、野党から「内容不明」「火事場泥棒」という批判が上がり、自民党の石破茂元防衛相も「NATOも2%引き上げるから日本も2%というのは相当に乱暴な話」と指摘していたが、防衛省・自衛隊は13日、ツイッターにて「2027年度までに必要な防衛費が「なぜ」「何に」「どれだけ」必要なのか」をイラストで説明。非常に理解しやすい説明となっている。

石破氏のほかにも東京新聞などのマスコミが「GDP比「2%」到達ありき」などと非難していたが、上記説明を見ればそうでないことが理解できる。ネット上では「自衛隊員の待遇をよくしてほしい」「自衛隊員の給与も上げて欲しい」など、「まだまだ足りない」という声まで上がっていた。

ネットの反応

自衛隊応援納税(ふるさと納税の自衛隊版)を始めましょうよ。
自衛隊施設の改修や福利厚生を充実をお願いします🙏
少なくとも食事ぐらい色んなものを好きなだけ食べれるようにしてください。
物価上昇で自衛官の食事が悪くなっていると聞きます。
装備品だけでなく自衛官の待遇ももっとよくしてください。
見やすいなぁ43.5兆円で3.5兆円でもいいからそれを使って陸海空の自衛隊さんの待遇をよくしてほしいです!
国を守るために税金を使うなら大歓迎
そして、パワポがとても見やすい!!
この解説・画像の中には、「自衛隊員の給与、待遇を上げる」というものがありません。

つまり、43.5兆円では足りないのだと思います。

後はこの財源をどうするかだ。







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