大手柄!岸田政権、サウジアラビアと次世代の火力発電所で使用するアンモニア共同生産で大合意!!我国への石油供給も確約を取り付ける!!安倍外交を地道に継続!!!
大手柄だ!
何と、岸田政権は、サウジアラビアと次世代の火力発電所で使用するアンモニアの共同生産で合意した上に、我国への石油供給も確約を取り付けたのだ!!
現在のエネルギーも、将来のエネルギーも安定確保に汗をかくのが岸田政権だ。安倍元総理の遺志を継いでいる。
大手柄!岸田政権、サウジアラビアと次世代の火力発電所で使用するアンモニア共同生産で大合意!!我国への石油供給も確約を取り付ける!!安倍外交を地道に継続!!!
岸田総理は、7月16日、サウジアラビアを訪問し、脱炭素を実現する為にアンモニアの共同生産に向けた官民の枠組みで大合意した!!
日本とサウジアラビアが脱炭素を実現するためアンモニアの共同生産に向けた官民の枠組みをつくる。日本がサウジの国営石油会社サウジアラムコが建設を計画するアンモニアプラントの建設を支援する。三菱商事と三井物産も参加する。
このアンモニアは、二酸化炭素を出さない燃料として注目されており、次世代の火力発電所のカギとなる物質だ。それをサウジアラビアの豊富な資金と我国の技術力を合体させて、大成功に導こうと言うのが、岸田総理とサウジアラビアの狙いだ。
これが成功すれば、我国の得意な火力発電所の優位性は高まり、しかも、エネルギー安全保障の安定化にも繋がるのである。
また、岸田総理は、サウジアラビアからの石油の安定供給の維持も勝ち取った。
エネルギー省のウェブサイトに掲載された声明によると、アブドルアジズ・エネルギー相は「日本への石油供給を引き続き保証し、最も信頼できるパートナーとしての地位を維持する」とし、「サウジは日本の総需要の40%を満たす最大の石油輸出国だ」と述べた。
世界中で石油が不足する中、安定供給の維持を取り付けた岸田総理。今、エネルギー安全保障と言う面で、これほど中東も含めて活躍している政治家が我国にいるだろうか???
間違いなく、地球儀を俯瞰する安倍外交を継承しているのは岸田総理だ。