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沖縄タイムス記者がコミュニティノートの指摘に反論「ただの匿名ネトウヨコメントが公的な装いで表示」




沖縄タイムスの阿部岳記者が17日に「水俣では、中毒患者を出しながら有毒な工場排水が海に放出され続けた。福島では、約束した「関係者の理解」も得ないまま原発事故の汚染水が海に放出されようとしている。沖縄では、民意を踏みにじって海を埋め、辺野古新基地建設が続いている。全てつながっているし、全て終わっていない。」とツイッターに投稿。するとコミュニティノートから処理水に関しての補足情報を加えられ「科学的に安全が保障された処理水を汚染水と呼称することで、風評被害が発生しています」と指摘された。

すると、阿部記者は19日に「私のツイートに付いた「コミュニティーノート」。なんか客観を装っているけど、「あなたの感想ですよね」「問題解決の妨害ですよね」「風評被害ですよね」というただの匿名ネトウヨコメントが公的な装いで表示されていて、まさに今のツイッターを煮詰めた感じの素敵な新機能です」と反論。

しかし、またもコミュニティノートに「事実誤認」と指摘されてしまう。

コミュニティノートに反論したのは、私が確認した中では阿部記者だけのようだが、さすがに新聞記者が客観的な指摘に「匿名ネトウヨコメントが公的な装いで表示」と反論するのはどうだろうか。自分の考えと異なる意見を「ネトウヨコメント」で片付けてしまうのは少々残念だ。

ネットの反応

コミュニティ・ノートが打ち込まれるなんて、誤報か捏造しかないのだから、もっと書き方の水準をあげないと。
証拠を基に反論すれば良いだけでは?
悔しそうだな。
素敵な機能で助かってるね。
論理的発信も論理的反論も出来ないから情緒的発言で扇動しようとしても限界は見えています。
結局同意を得られるのは同じ価値観のお仲間だけですね。







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