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恐怖!共同通信「(元日本赤軍最高幹部の回顧録の)本書から学ぶ点は多い。」と大激賞→元テロリストから何を学ぶの??それでも報道機関ですか???

恐怖だ!

何と、共同通信が元日本赤軍最高幹部で、懲役20年の元テロリストの著作を紹介し、「本書から学ぶ点は多い。」等と大激賞しているのだ。

暴力で大量殺戮することを肯定していた元テロリストから何を学ぶのか??それでも報道機関か???

恐怖!共同通信「(元日本赤軍最高幹部の回顧録の)本書から学ぶ点は多い。」と大激賞→元テロリストから何を学ぶの??それでも報道機関ですか???

共同通信は、7月17日、元日本赤軍最高幹部の重信房子氏の回顧録を激賞する文章を掲載した!!

日本赤軍の元幹部・重信房子さんが満期出所して1年になる6月3日、支援者の会に元気な姿を見せ「自由の身になって1年を振り返って」と題して近況報告した。

服役中を含めると10カ所目になるがんの手術を受け、リハビリを兼ねて交流会などに参加しながら市民活動を再開。かつての同志たちとの再会、亡くなった人たちの墓参り、短歌作りや執筆、自らの裁判の膨大な資料の整理をして、多忙な日々を過ごしているそうだ。

今年6月には、明治大在学中の学生運動から赤軍派時代までをつづった『はたちの時代 60年代と私』(太田出版)を世に問うた。

引用元 連合赤軍事件の過ちはどこに? 運動の内部から反省・分析  重信房子さんの新著『はたちの時代』

重信氏は、多くのテロに関与したテロ組織の最高幹部だ!それなのに、共同通信は、無邪気に近況を紹介し、本を出した事を大紹介している!!

しかも、共同通信が持ち上げる近況では、重信氏が謝罪と賠償をしているとは、書いていない!今すぐ、イスラエルなどに行き、被害者にお詫びするべきであろう!!

しかし、共同通信は、そうした点には触れず、学ぶ点が多い等と大激賞するのだ!!

重信は「その後の私の経験と教訓から言えば、革命党の統一の要諦は『違いを受け入れる』ことであり(略)統一戦線や共同の要諦は『違いをリスペクトする』ことにあります」と記す。

今、政治の世界で政権に反対する側が、小さな違いを言い立てて分立し、力を失っている。そうした状況をも射貫くような言葉だ。本書から学ぶ点は多い。

引用元 連合赤軍事件の過ちはどこに? 運動の内部から反省・分析  重信房子さんの新著『はたちの時代』

馬鹿馬鹿しい!
この重大犯罪をした人物の言う事は何処まで信頼できるのかを、まず、よく考えるべきだ。過去の強盗犯や殺人犯に「どろぼーはいかん」とか「人殺しは許せん」とか言われても説得力があるのか???

そもそも、だ。暴力で世の中を勝手に変えようとした元テロリストを、言論で暴力と闘うべき報道機関ともあろうものが、持ち上げるなど、言語道断だ。共同通信は、大猛省すべきだ。

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