蓮舫氏、コミュニティノートについて「これは実名にすべきでしょう」⇒ネット「とても邪魔なんですね」「コミュニティノートにも噛みついた〜」「実名にして個人攻撃するつもりなの?」
立憲民主党の蓮舫参議院議員が22日、ツイッターに「コミュニティノート、これは実名にすべきでしょう。」と投稿。
これまでも新聞社や新聞記者・ジャーナリスト、政治家などがコミュニティーノートから指摘を受けていて、指摘を快く思っていない人からは「匿名ネトウヨコメントが公的な装いで表示」「口汚くないクソリプって感じ」といったコメントもあった。
蓮舫氏のツイートは「なんで実名の誰かのツイートに匿名で誰かが訂正文書けるのさ。」というコメントを引用リツイートしたものだった。
蓮舫氏のツイートについては、ユーザーから「コミニュティノートは「誰が書いたか」が重要ではなく「添付されているソース」が重要で、それにより誤情報を訂正しこれ以上拡散されることを防ぐものなんですよ。」とド正論の指摘があった。そもそも、他者から訂正を受けるような誤情報を拡散する投稿をしなければいいだけの話だ。国会議員ならば尚更だ。
因みに、国民民主党の玉木雄一郎代表もコミュニティノートの指摘を受けたが、「優秀!」と評価したうえで、「私の記述が不正確でした」と素直にコメントしていた。
この記事自体にもコミュニティノートが付きました。優秀!
コミュニティノートは「書かれていることを補完する」ことが目的で、「フェイクニュースにファクトチェックを行う」ものではなく、ものによってはそのような役割になることがあっても副次的な効果であるとのこと。私の記述が不正確でした。 https://t.co/nZVPkZzPjZ pic.twitter.com/FXIcfHRGff— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) July 12, 2023
日本共産党の小池晃書記局長もコミュニティノートの指摘を受けたが、おそらく間違いを認めたと思うのだが、投稿を削除していた。
ネットの反応
実名にして個人攻撃するつもりなの?
コミュニティノートがとても邪魔なんですね。
蓮舫氏の場合はコミュニティノートが作動しなくてもユーザーが指摘してくれているようだ。