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駐日米国大使、またも全開で日本人の神経を逆なで。そろそろ大使交代要求をしてはいかが




ラーム・エマニュエル駐日米国大使がまた全開で日本人の神経を逆なで。

映画「バービー」をめぐる〝原爆想起画像〟騒動が、さらに波紋を広げている。米配給元が謝罪し、日本語吹き替えを担当した女優、高畑充希(31)までも「本当に残念」と心境を明かす中、あのラーム・エマニュエル米駐日大使はSNSで映画を絶賛し批判を浴びているのだ。

同作は米国で先月、原爆開発者の生涯を描く「オッペンハイマー」と同じ日に公開されたため、ファンの間で両作のコラボ画像が盛り上がっていた。しかしバービー役の女優の髪形をきのこ雲に置き換えたような画像などがあり、こうした画像に「バービー」の米公式SNSが「思い出に残る夏になりそう」と追随したことが物議を醸していた。

中略

しかし、エマニュエル大使は2日夜、騒動には一言も触れず、「バービーは全ての女性の代表であり、全ての女性がバービーそのものです」などとSNSで映画を絶賛。

エマニュエル大使といえば、先の国会で可決されたLGBT法をめぐり、SNSでたびたびコメントしたことが〝内政干渉〟と指摘されてきたことが記憶に新しい。

それだけに、今回の投稿にも「もう少し謙虚になられたら」「思い上がりも甚だしい」「火消しのつもりが油注いでますけど」といった批判が殺到しているのだ。

無神経さにはあきれるばかりだ。

引用元 原爆騒動の映画「バービー」を今度は〝無神経〟に絶賛、米駐日大使に猛批判 吹き替え担当の高畑充希「本当に残念」

その前に、米国大使としてまず言うことはないのだろうか?米国の公式X(旧ツイッター)が配慮に欠けた投稿をしたため、多くの日本人から怒りの声があがり、ワーナー・ブラザーズ・ジャパンは謝罪している。

米ワーナー・ブラザースは現地時間7月31日、映画『バービー』米公式X(旧Twitter)が原爆投下を連想させる非公式のファンアートに好意的な返信をしたことに対して、シネマトゥデイほか各メディアに公式声明を発表。「ワーナー・ブラザースは先の配慮に欠けたソーシャルメディアへの投稿を遺憾に思っております。深くお詫び申し上げます」と正式に謝罪した。該当ツイートはすでに削除されている。

引用元 米ワーナー、『バービー』公式SNSの配慮なき投稿を正式謝罪 該当ツイートは削除

米企業の不手際についていちいち大使が言及する必要がないという考えは理解できるが、それなら映画『バービー』に触れなければよかった。触れるならその前に、米国を代表して日本に赴任している者として言及があって然るべきだ。このような無神経な態度を取るのは、大使が日本を下に見ているからとしか思えない。

ネットの反応

政府間ではどうか分からないが、世間では日米関係を悪化させかねない人物とみられているようだ。そろそろ大使交代要求を出した方がよさそうだ。







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