大正論!自民党議員「党費が税金ではなくても、その裏には多くの人の想いや汗があることを、自戒を込めて再認識したいと思います。」→自民党には、こういう政治家もいた!!立憲はこういう批判が出来ないの??
救われる思いだ!
フランスでの騒動では、勘違いした振舞に絶望していたが、立派な政治家が自民党にもいた!!
なんと、その自民党県議は、「党費が税金ではなくても、その裏には多くの人の想いや汗があることを、自戒を込めて再認識したいと思います。」と主張しているのだ。
大正論!自民党議員「党費が税金ではなくても、その裏には多くの人の想いや汗があることを、自戒を込めて再認識したいと思います。」→自民党には、こういう政治家もいた!!立憲はこういう批判が出来ないの??
自民党神奈川県議の小林たけし氏は、8月3日、TWITTERを更新した!
街頭516回目@五月台駅
「自民党の資金になるなら、党員にはならない!」
最近は、人に会ったり電話を通じて入党をお願いする日々です。
この人はと思っても、断られることはざらです。
党費が税金ではなくても、その裏には多くの人の想いや汗があることを、自戒を込めて再認識したいと思います。 pic.twitter.com/4SzK81okdg
— 小林たけし 神奈川県議会議員【川崎市麻生区】(自民党) (@Kobatake1980) August 3, 2023
その通りだ!
フランス視察に対し、あれは政党交付金では無い等と言う言い訳があるが論外だ。政党交付金でないならば、個人や企業の献金、自民党員としての党費が原資になる。自民党に献金した個人も企業も、党費を払う党員も、オンラインで済まさずに必要性があるとは思えない優雅な視察の為に出した訳ではなかろう。
あんな勘違いした記念撮影の為に、お金をやりくりしてした訳ではあるまい。
世の中を良くしてほしいと思ったからお金を厳しい生活から出したであろうに、「税金ではないから」等と言って、あんな事に使われたのでは堪ったものではないだろう。
しかし、自民党県議の小林たけし氏は、国民の気持ちも願いもわかっている。だからこそ、「党費が税金ではなくても、その裏には多くの人の想いや汗があることを、自戒を込めて再認識したいと思います。」と言う言葉が出てくるのだ。
小林氏の様な政治家がいることは、救われる思いだ。こういう政治家がいるのが自民党の良い所だ。また、今回視察旅行に行った政治家らは、この小林氏の爪の垢を煎じて飲むべきだ。大猛省すべきだ。
また、立憲民主党からこういう批判が出てこないところは、大猛省すべきだ。立憲民主党は、相手を脊髄反射的に批判するのではなく、何が問題でどうすればよいのかを訴えるべきだ。