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関西電力、高浜原発2号機で燃料装塡作業を開始。全原発7基運転へ⇒関電エリアの方「助かる」他のエリアの方「羨ましい」




関西電力は高浜原発2号機で燃料装塡作業を開始。9月15日に再稼働する予定だそうだ。再稼働すれば廃炉中を除いた関電の全原発7基が運転することになると産経新聞が報じた。

関西電力は7日、高浜原子力発電所2号機(福井県高浜町)の原子炉に核燃料を装塡する作業を始めた。10日までに157体の燃料集合体を入れ、9月15日に再稼働する予定。再稼働すれば廃炉中を除いた関電の全原発7基が運転することになる。

作業は午前9時半ごろから開始。燃料プールにある長さ約4メートルの燃料集合体1体につき約30分かけて、クレーンで原子炉に移動させた。

高浜2号機は運転開始から47年が経過。48年が経過し、国内で最も古い1号機は7月28日に再稼働し、8月28日に営業運転に入る予定。

引用元 高浜原発2号機で燃料装塡開始 9月に関電全原発稼働

ただでさえ、電気料金の値上げがなかった分、他の管内よりも安価で済んでいる関西電力の電気料金だが、再稼働によりさらに値下げされるのでは?と期待されている。

関西電力のエリアの方々からは「おかげさまで関西の私は電気代助かってます」「関電エリアの住民は電気代が低く抑えられて助かる」「これで冬の電気代も安心」といったコメントが投稿された。一方で他のエリアの方々からは「東電もはよ稼働してくれ」「電気代が下がるね。羨ましいわ」「北海道も稼働してるのかなぁ?電気代高くて困るよ」といったコメントが投稿されていた。

国民の生活のためにも他の管内も原発再稼働を急ぐべきだ。全国一律に進めて欲しいが、特に北海道と東北は冬に備え急ぐべき。北海道の方が夏の電気代で困っているようだが、北海道の冬場の電気代は夏場の1.3倍だという。冬は電気代が家計にさらに重くのしかかる。







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