【食べて応援】村井宮城県知事「（処理水の）安全は間違いない。私は福島や宮城の海産物をこれからも食べ続けたい。みんなで協力して風評被害が出ないように」

処理水放出２４日から始まる中、宮城県の村井嘉浩知事は次のように語っていた。

宮城県庁を訪れた経済産業省の太田房江副大臣と会談した村井嘉浩知事は「きょう初めて今月２４日の放出を聞いた。説明は政府の決意がみてとれた。安全は間違いない。私は福島や宮城の海産物をこれからも食べ続けたい。みんなで協力して風評被害が出ないように、出た時は（政府と東京電力が）きっちりと責任を取るべきだ」と述べた。

引用元　処理水・宮城県知事「風評被害が出ないように、みんなで協力を」

まさにその通り。

以前には安全であるにもかかわらず、不安視して買い控える風評被害があり、福島産のものが業者に買いたたかれることもあった。こういうことが放出後にあってはならない。漁業関係者が一番恐れていることはこれなのだ。

原発事故後に「ベクレてる」とか発言したふとどきな政治家がいたが、今回も「処理汚染水」と評するなど、風評を流す政治家がいる。マスコミも相変わらず批判的な報道をする社もある。

政府としては科学的根拠を示し、安全性を訴えることしかできない。マスコミを含む我々国民が協力して偽情報や誤情報を拡散させないよう協力していくことが必要だ。今こそ原発事故後にあった「食べて応援」が再び必要となってくる。

ネットの反応

俺も https://t.co/3Y2ZQAdEdg

— ほんこん (@hong2010kong) August 22, 2023

マスコミは風評加害ばっかりやってないで宮城県知事に協力してください。 https://t.co/8tXJPgZ9OS

— 上念　司 (@smith796000) August 22, 2023

宮城・福島産の農水産品は全国民が協力をして買うようにしましょう。

おそらく
激しい風評被害が始まると思いますが

根気強く科学的根拠に基づき
発信していきましょう

私も食べます

マスコミの皆さんもご一緒に！…
「風評被害が出ないように、みんなで協力を」