黒田平戸市長がマスコミに苦言「マスコミは、あらゆる情報を共有しそれを国民の知る権利に応えて合意形成の一助とし、国難を克服していこうという使命感はないのだろうか」
黒田成彦平戸市長が処理水放出を巡ってのマスコミの報道姿勢に苦言を呈した。
マスコミは、あらゆる情報を共有しそれを国民の知る権利に応えて合意形成の一助とし、国難を克服していこうという使命感はないのだろうか。
科学的根拠を軽視し、不安を煽って視聴率や購読率を上げるだけなら、そのうち淘汰されてしまいますよ。 https://t.co/0uDR25fb9A— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) August 23, 2023
処理水放出を巡って、一部のメディアは「説明不足だ」「理解が深まっていない」と騒ぐが、黒田市長や高橋洋一氏の述べていることはごもっともだ。
一色正春氏も次のように訴える。
大手メディアは処理水放出に対して
「政府の説明不足だ〜」
と他人事のように仰いますが、説明するのはあなた方の仕事です
そのためにテレビは公共の電波を独占し、新聞は軽減税率の適用を受けているのではありませんか
少しは他所の国ではなく日本の社会のために働きなさいよ
— 一色正春 (@nipponichi8) August 23, 2023
本当にその通りだ。一部メディアはさんざん仕事をサボっておいて何たる言い草だろう。仕事をしないことも許せないが、処理水の安全性は理解しながらも放出について国民の不安を掻き立てるような報道をする社もある。皆んご存じだろうから、あえてどことは言わないが。毎…朝…東…T…