【日本人は素晴らしい】福島県の水産加工会社のネット注文が、処理水放出日決定後から注文が５倍に

非常に喜ばしいニュースだ。多くの理解ある人たちが「食べて応援」を無言で実行してくれている。

福島県いわき市の水産加工会社では、福島第一原発の処理水海洋放出の開始日程が決まってから商品のネット注文が通常の５倍に増えているそうだ。

福島第一原発の処理水が海に放出されることが22日に決まってから、福島県いわき市の水産加工会社では、商品のネット注文が相次いでいます。

福島県産の魚介類「常磐もの」の加工品が並ぶこちらの店舗では、この1週間、ネットでの注文が通常のおよそ5倍に増えています。

上野台豊商店社長　上野台優さん「すごく心配していたんですが、逆にお客さんがお店にいっぱい来ていただいて、頑張ってくださいとか、福島のおいしい魚を食べますというメッセージをいただいているのですごく励みになっています」

もともと、鮮魚の卸売りが中心だった「上野台豊商店」。震災後は、加工品の販売にも力を入れ、「イセエビの姿蒸し」や「さばのトマトソース」など付加価値を加えた新商品を開発してきました。

上野台さんは、この秋に食堂もオープンさせる予定で、「常磐もの」を”おつまみ”にと、他社とコラボした「おつまみセット」を開発中です。

上野台勝さん
「店で販売もしますし今度できる食堂のメニューとしても組み込んでいきたいなと思っていますので手軽に食べられる形で提案したいと思っています」

魚のおいしさを直接届けることで、不安を乗り越えたいと話す上野台さん、今は、応援の声に後押しされているといいます。

上野台勝さん
「みなさんに支えられているんだなと改めて思いますし、私もそれに応えられるようにおいしいものをいっぱい作っていかなくてはならないなと思っています」

上野台さんは「常磐もの」が注目されている今だからこそ福島の魚を食べる機会を増やしその魅力をPRしたいとしています。

引用元　処理水放出決定後 ネット注文5倍に急増　福島県産魚介類の加工品　いわき市の水産加工会社　福島

マスコミや一部の政党などの反対派勢力による卑劣なデマの拡散も何のその、国民の意識の中では「食べて応援」が確実に広まっている。どんなに風評を流そうとも、理解ある人は無言で行動する。これが日本人だ。やはり日本人は素晴らしいとあらためて誇らしく思う。

漁業関係者も水産物を取り扱う関係者の方々も勇気をもらったと思う。声の大きな少数意見に惑わされず頑張って欲しい。政府も東電もこれに安堵するのではなく、これからも丁寧な対応を継続させ、福島周辺を支えていって欲しい。

ネットの反応

この12年色々悔しいことも悲しいこともあったけど、理解してくれる人が増えているのが如実に現れていて本当に良かった

反対派の影響なんて大してないだろうと思ってましたが、予想に反して良い方向で影響が生まれているようです！

これが民意だよ

如何に卑劣で下劣な攻撃工作を仕掛けようとも福島は、日本はびくともしない。我ら日本人の結束力を甘く見るな！

僕も買いましたよ！
めちゃ美味しかったです