• HOME
  • その他
  • 処理水についてダンマリの学術会議に批判殺到⇒ネット「税金の無駄遣い」「有害無益の組織」

処理水についてダンマリの学術会議に批判殺到⇒ネット「税金の無駄遣い」「有害無益の組織」




日本学術会議が処理水について何も声明を出さないことについて、細野豪志衆議院議員が「ここで日本学術会議が処理水について科学的見解を出せば国民が見る目も変わると思うが…」と8月29日にX(旧ツイッター)に投稿。

そして、ネット上でも批判の声が広がっている。

 そしていま、学術会議の「あり方」について、SNSでは批判が巻き起こっている。

《ALPS処理水の放出に関して、科学的根拠に基づき発信すらしない日本学術会議は不要だ。こんな団体に国費を投入するなどバカバカしい。早期に民間法人化するべきだ》

《福島処理水放出について科学的根拠に基づき発言すべきなのに賛成も反対も言わない学術会議に存在意義なんてあるんだろうか?》

《学術会議さんはダンマリですか?アピールするチャンスなのに全然役立たず…》

《『処理水は問題ない!とするのは、政治思想的に好ましくない』と思っているのでしょうか》

《今この瞬間こそこういう組織が風評被害軽減に向けて行動する場面なんじゃないですかね・・・さっさと解体しろ公金チューチュー組織》

など、福島第1原発の処理水海洋放出をめぐり、中国から激しいバッシングを受けているいまこそ、学術会議が科学的見地に基づいて情報発信をすべきではないか――という声だ。

元原発事故収束担当大臣の細野豪志衆院議員は8月29日、自身のX(旧Twitter)に

《ここで日本学術会議が処理水について科学的見解を出せば国民が見る目も変わると思うが…》

と投稿。学術会議の「あり方」に疑問を呈している。SNSには

《菅前首相の功績の一つは学術会議なる代物を世間に知らしめ、有害無益な存在であることを認知させたことだね》
と、「有害」とまで言い切る意見も――。

引用元 処理水問題に「ダンマリ?」あり方見直される日本学術会議に批判の嵐「いまこそ行動する場面」「存在意義あるのか」

中国からの反発もあるが、国内でも反発が消えない。まさに学術会議の出番だと思うのだが、なぜか沈黙したままだ。

ネットの反応







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!