大英断！岸田総理！ガソリン価格の抑制と電気・ガス補助金の延長を大決定！しかし、トリガー減税も即座に発動せよ！！
止むことのない物価上昇。先回りの対策を打ち出してきた岸田総理だが、ここにきて更なる大英断を下した。
期限が迫っていたガソリン等の激変緩和策、そして電気・ガス補助金の延長という判断を下したのだ。ガソリン対策については岸田総理が与党に対策を取りまとめるように指示したのは８月２２日。そして補助金の延長を表明したのは8月３０日だ。
あまりにも迅速な対応。今後も国民生活を守るために、迅速な対策に期待だ。トリガー減税もこの迅速な対応でやるべきだ！
物価高を前に、対策の継続を表明した岸田総理！
一部の野党は政府への批判に躍起になっているが、政府への批判よりも看過できない状況になっているのが物価高だ。
長期にわたる物価高。岸田総理が打ち出した対策が期限を迎えようとしている。しかし、だ。対策が期限を迎えようとしていても、物価高は収まる気配がない。
止むことのない物価高を前に岸田総理が動いた。ガソリン価格の抑制を表明したのだ。
岸田文雄首相は30日、9月末に期限を迎えるガソリン補助金について年末まで延長すると表明した。
（中略）
燃料価格の激変緩和措置は「冬季の暖房に不可欠な灯油や、農業・漁業で使用する重油も対象となる」と説明した。「国際的なエネルギー価格の動向なども注視しながら必要な対応を機動的に考えていく」と語った。
（出典 首相官邸）
このガソリン価格の抑制策については、「市場原理を歪める」「脱炭素の流れに逆行する」といった批判の声もあった。だが、岸田総理は、国民生活を守るために決断を下したのだ。
さらにだ。岸田総理が国民生活を守るために下した決断はガソリン対策だけではない。電気・ガス料金への補助金も延長する決断も下したのだ。
岸田首相は３０日、９月使用分までとしていた電気、ガスの補助金支給を、１０月以降も延長する方針を表明した。
岸田総理がいかに国民生活を守ろうと尽力しているかがよくわかる。そして、だ。延長の声が上がるということは、裏を返すと岸田総理が国民生活を守るために、反対の声を押し切りながらも効果的な策を打ってきた証だ。
これからも続くことが予想される物価高。岸田総理には更なる効果的な対策を打ち出してもらいたい。特に、だ。ガソリン税のトリガー減税は、大急務だ。増税のイメージを打ち消したいなら、今すぐ、減税をやるべきだ。
バラマキの財源はあるのに、減税の財源が無いのは、大矛盾だ。岸田総理は、この大矛盾を解決すべきだ。