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大成果!菅前総理、不妊治療への助成の大幅増額!→体外受精等による出生数が1万人近く増加!!菅前総理によって生まれた1万人もの命!!

約1年間の短命に終わった菅政権。しかし、だ。安倍元総理同様に、菅前総理が実行した政策が着実に芽を出している。

新型コロナのワクチン接種の推進等に尽力していた菅前総理だが、当然他にも力を入れていたことはある。その1つが不妊治療への助成拡大だ。

菅前総理が行った不妊治療への助成の拡大だが、効果を発揮していることが判明した。なんと前年比で体外受精などによる出生数が約1万人近く増えたというのだ。

菅前総理が打ち出した1つの少子化対策、岸田総理にも流れを加速させてもらいたい。

菅前総理が打ち出した少子化対策が効果覿面!

総理在任中、新型コロナ対策に奔走していた菅前総理。他にもデジタル庁の創設など多くの功績を残してきた。

そして今、またしても菅前総理の新たな功績が明らかになった。

菅前総理は、2020年9月、当時の田村厚労相に対して次のような指示を出していた。

菅義偉首相は17日、不妊治療の助成制度を大幅に拡充するよう、田村憲久厚生労働相に指示した。首相との面会後、田村氏が記者会見で明らかにした。

田村氏によると、菅首相は不妊治療への保険適用を早急に実現するよう検討を求めたうえで「(保険適用が)実現するまでの間、助成制度を大幅に増額してほしい」と指示したという。

(中略)

田村氏は「所得制限の緩和も含め、幅広く検討する」と語った。


(出典 首相官邸)

引用元 菅首相「不妊治療の助成、大幅に増額を」 厚労相に指示

今、与野党問わず叫ばれている少子化対策だが、菅前総理は不妊治療への助成拡大という大胆な政策を打ち出したのだ。

そして、だ。この政策の効果について菅前総理が自身のXで次のように報告している。

2021年の体外受精などによる出生数が発表され、6万9797人と、前年から一気に1万人近くも増えました。
私が総理の時、不妊に悩む方々への対策を考える中で、まずは助成金による支援制度を抜本的に拡充することとし、所得制限の撤廃や、支給額の倍増(15→30万円)を思い切って行いました。

このため、支給実績が前年度の13万5千件から、2021年度は10万件も増えており、早くも結果が出てきたのかなと思います。
さらに、2022年度から不妊治療には保険が適用されています。
引き続き不妊治療をより多く方にとって身近なものとし、子を持ちたいと願う方々への支援に全力を尽くしてまいります。


(出典 衆議院)

引用元 https://twitter.com/sugawitter/status/1696810256268198228

何と、だ。申請数の増加もさることながら、2021年の体外受精等による出生数が一気に1万に近く増えたというのだ。

菅前総理も言及しているが、2022年度からは保険適用も開始されている。今後も菅前総理の大英断が大きな成果を残すことは確実だ。

このような大胆かつ効果的な政策を野党に実行できるのか。

少子化対策は我国にとって喫緊の課題だ。岸田総理には菅前総理同様に、効果的な少子化対策を期待したい。

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