大矛盾!リベラルさん、中国のPM2.5や黄砂もトリチウム原発排水も無視する癖に、処理水だけ大騒ぎ!そして、アジアのメディアが我国を支持し、中国を批判!!
大矛盾だ!我国のリベラルさんは、中国のPMや黄砂と言った、我国への有害かつ明白な環境汚染は無視する癖に、福島第一原発の限界値まで綺麗にした処理水だけを大騒ぎしているのだ!
おまけにアジアのメディアが我国を支持し、中国を批判しているのだ!!我国のリベラルが、国際的孤立の道を訴えている事が良く分かると言う物だ。
大矛盾!リベラルさん、中国のPM2.5もトリチウム原発排水も無視する癖に、処理水だけ大騒ぎ!
何年も前から中国は、大気汚染物質PM2.5を放出し、自国民だけでなく、周辺国の健康を破壊し、大迷惑をかけている。PM2.5は、石炭発電や暖房、車の排気ガスを我国のような技術も無いのに、そのまま放出することで、その煤煙から発生する微粒子だ。
この中国で発生するPM2.5はとても小さな粒子なので、風に流されて海を越え、我国にも到達している。恐ろしい事に対策を取らなければ、喘息や慢性閉塞性肺疾患、そして肺がんなどを発症する危険があるとされている。
そして、黄砂も同様だ。これも汚染物質まみれで、しょっちゅう我国に中国から飛んできている。
それなのに、我国の自称リベラルは、この件で中国に対して、今回の処理水の様に大騒ぎした事がない。汚染大気だぁ!等と一度でも中国大使館の前でデモした事すらない。
おまけに、中国は大量のトリチウム原発排水を放出しているが、これにはダンマリだ。それなのに、処理水のトリチウムは騒ぐのだから理解出来ない。
大矛盾だ!
しかも、こうした我国のリベラルの意見は、アジアでは、少数派のようだ。何と、彼らと同じ主張をする中国に対し、アジア各国のメディアが批判の声を上げ、我国に味方してくれているのだ。
ASEAN首脳会議では、マレーシアとタイのメディアがこんな事を指摘したと言う。
中国には処理水問題を対日外交カードにしたい狙いがあったとみられますが、国際社会で同調する国は少なく、その思惑は外れた格好です。各国の記者からも中国の主張には賛同できないという声が相次いでいます。
マレーシアのメディア
「日本は処理水放出について透明性を保っている。中国の外交は表面上では紳士的でも、行動はそうではない」タイのメディア
「ASEANは賛成しないと思う。攻撃的な外交ではなく、もっと適切な方法をとるべきだ」引用元 【処理水】各国の記者から中国に賛同できない声 マレーシア「日本は透明性保ってる」タイ「ASEANは賛成しないと思う」
大正論だが、どうして我国のリベラルで、汚染水と騒ぐ人々は、この事を受け入れないのか???
我国のリベラルが、国際的孤立の道を訴えている事が良く分かると言う物だ。今からでも猛省するべきであろう。