• HOME
  • その他
  • 朝日新聞「日本の農地の5%を(ソーラー)発電とシェアすれば、原発100基分の出力になる。大きな可能性がある」⇒ネット「その原発100基分が夜になると0になるんだぞ?」「日本の電力供給を、お天気任せには出来ません」

朝日新聞「日本の農地の5%を(ソーラー)発電とシェアすれば、原発100基分の出力になる。大きな可能性がある」⇒ネット「その原発100基分が夜になると0になるんだぞ?」「日本の電力供給を、お天気任せには出来ません」




13日の朝日新聞環境取材チームのツイート。

ソーラーシェアリングは日本が発祥のはずなのに、普及が進まず海外に後れを取っているという内容とその理由についてのものだが、皆さんが食いついたのは違うところ。

《「日本の農地の5%を発電とシェアすれば、原発100基分の出力になる。大きな可能性がある」》というところだ。

ネットの反応

晴天の昼間しか仕事せず単独でベース電源になれん物を原発と比較するなと何べん言えば分かるんや
朝日新聞がソーラー発電だけで全ての業務をこなしたらいいのでは?
ソーラーパネルの耐久性とかリサイクル問題とか全然考えてなさそう。
…もちろん「自然災害に対するソーラーパネルの脆弱ぶり(に故する土壌汚染の危険性)」は、朝日共々“頰被り”なワケだろう?
その原発100基分が夜になると0になるんだぞ?そんなん調整できるわけないだろう。
日本の電力供給を、お天気任せには出来ません。
科学みらい部なりと十分にディスカッションして…以下をきちんとして報じればいかが?
・原電100基分は誤誘導では無いのか(設備利用率)
・電源・電力供給の安定性の重要度(蓄電設備などの必要性)
・まともな農地として活用できるのか、機械運用の困難さ
・降雪地域を算入して良いか
・台風などへの耐性
蓄電できたらな。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!