大英断!福島市「自然を破壊するメガソーラーは不要!」と大宣言!→どうして自然保護を理由にリニアに大反対する川勝知事は、メガソーラー不要宣言しないの??今すぐしてください!!!
大英断だ!
福島市が自然を破壊するメガソーラーは不要だと言う宣言を行ったのだ!!自然を破壊し、災害を誘発し、国富が中国企業に流出しかねないメガソーラー発電に対し、痛烈な正義の一撃だ!
しかし、だ。ここで大疑問なのは、どうして自然保護を理由にリニアに大反対する川勝知事は、メガソーラー不要宣言しないのか、と言う事だ。
大英断!福島市「自然を破壊するメガソーラーは不要!」と大宣言!→どうして自然保護を理由にリニアに大反対する川勝知事は、メガソーラー不要宣言しないの??今すぐしてください!!!
福島市は「ノーモア メガソーラー宣言」を、9月12日までに大発表した!!!
大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設が相次ぎ、景観が損なわれ災害の発生も危惧されているとして、福島市は「ノーモア メガソーラー宣言」を12日までに発表した。「山地へのメガソーラー設置は望まない」という市のスタンスを明確にし「事業者に入り口の段階で諦めてもらう」(木幡浩市長)のが狙いだ。
市によると、出力1メガワット以上のメガソーラーは未完成も含め、8月現在で市内に26施設ある。山間部では多くが斜面に設置され、森林伐採で土壌が保水機能を失い、過去には大雨で法面が崩落し、土砂が流出するなどの被害も出ている。
(大英断の木幡浩市長 出典 福島市)
これぞ大英断であろう!何と、福島市は、メガソーラーによる森林破壊や災害発生に鑑みて、「ノーモア メガソーラー宣言」を行い、福島市からメガソーラーの排除を大決断したのである!!
本当に自然保護を重視し、国富の流出を防ぐならここまですべきなのだ。太陽光発電は、山肌を削って作られ、太陽光パネルの多くは中国で製造され、発電所のオーナーも中国企業の場合が多いからだ。
しかし、だ。ここで大疑問なのは、どうして自然保護を理由にリニアに大反対する川勝知事は、メガソーラー不要宣言しないのか、と言う事だ。
川勝知事は、いつも水や土の保護を訴え、それを理由にリニア建設に反対としか思えない言動を繰り返している。そうであれば、土砂災害や自然破壊を引き起こしかねないメガソーラーにも大反対し、福島市と同様の宣言をすべきだ。
むしろ、どうして福島市に先を越されたのかと言う疑問すら大浮上する。
川勝知事は、今すぐ「ノーモア メガソーラー宣言」を行うべきだ。もしやらないのであれば、恣意的にリニアへの反対をしていると言う批判は、不可避だ。