大朗報!フランス政府が我国の処理水海洋放出の透明性を大賞賛!!これが世界の声だ!!
処理水の海洋放出が行われて以降、我国の似非リベラル勢力は、政府への批判に明け暮れている。その批判の一因になっているのが、政府による説明だ。
似非リベラルたちは、国内外に対して説明責任を果たせと政府を批判しているのだ。しかし、だ。政府が説明を怠っていたのではなく、似非リベラル勢力が政府の説明を聞いていないだけなのだ。
事実、原子力大国のフランスは我国政府の説明を大賞賛しているのだ。
常に海外の反応、または海外の基準を持ち出す似非リベラル勢力には、是非ともフランスの大賞賛を国内で広めてもらいたい。
フランス政府が大賞賛する我国の対応!
処理水の海洋放出について海外の反応を報じるメディア。しかも、だ。メディアが報じる海外の反応はどれもネガティブなもの、そして中国の反応ばかりを取り上げていた。
しかし、だ。海外の反応が総じてネガティブなものなのかというと当然そのようなことはない。
原子力大国のフランス政府からは、我国の対応について賞賛する声が上がっているのだ。
フランス政府は14日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出について、日本政府の「透明性」を称賛した。
仏外務省の報道官は「この作業が、最高基準の原子力安全と放射線防護を完全に順守するものにしようという日本の努力」を評価し、「特に国際原子力機関(IAEA)との共同作業において、日本のチームが示した透明性を強調したい」と付け加えた。
(出典 首相官邸)
海外、特に中国のネガティブな反応は大々的に報じる一方、フランス政府が示したような賞賛するような反応については明らかに報道が少ない。
このようなフランス政府の反応も岸田総理が、計画的に説明責任を果たしてことの証左だ。処理水の海洋放出を決定した際に開かれた記者会見で、岸田総理は次のように語っている。
6年以上にわたる専門家による真摯な検討を踏まえて、2021年4月に安全性の確保と風評対策の徹底を前提に、2年程度後をめどに海洋放出するとの基本方針を決定いたしました。
(中略)
基本方針の決定以降、政府を挙げて国内外において、丁寧に説明・発信を行ってまいりました。日本やIAEAの取組に対し、国際社会の理解も進んでいると認識しています。それとともに、風評対策と、そして生業継続対策について、しっかりと講じてまいります。
(出典 首相官邸)
丁寧に説明を行なってきた結果、フランス政府の大賞賛があるのだ。
我国の似非リベラル、そして左派メディアは、このフランス政府の反応について何も見解を示さないのか。都合の悪いことを無視し続けているようでは、いつまで経って「似非」の冠が取れることはない。
我国を陥れることに躍起の似非リベラル勢力は、ただの反日勢力だ。
岸田総理には、似非リベラル、反日勢力に惑わされることなく、懸案課題を着実に進めていってもらいたい。