公明・西田氏「外国の免許から日本免許への切り替えに、改善を求めていました。日本語が十分に理解できない申請者に手早く対応するため」⇒批判殺到
公明党の西田実仁参議院議員は21日、Xに「外国の免許から日本免許への切り替えに、多大な時間を要していることから、その改善を求めていました。昨日、警察庁から通達が発出され、日本語が十分に理解できない申請者に手早く対応するため、自動翻訳機や音声翻訳アプリの導入や、手続きにかかる所要日数の公表など、改善策が促されています」と投稿。
外国の免許から日本免許への切り替えに、多大な時間を要していることから、その改善を求めていました。昨日、警察庁から通達が発出され、日本語が十分に理解できない申請者に手早く対応するため、自動翻訳機や音声翻訳アプリの導入や、手続きにかかる所要日数の公表など、改善策が促されています。
— 西田まこと(参議院議員/党税制調査会長) (@m_nishida) September 20, 2023
この投稿に批判が殺到。
また公明党がやらかしている。川口でクルド人の暴走行為、#クルドカー の調査をしましたか。この前、中国人が衝突死亡事故を起こしました。厳格化、日本語テストが今必要なことです。何を考えているのか。埼玉県民の命を公明党が奪うのか https://t.co/iQSoaGVJZH
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) September 20, 2023
公明党議員はなぜ、日本人の安全よりも、「日本語が十分に理解できない」外国人の利便優先で働くのか。 https://t.co/sWXPBbfrqf
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) September 21, 2023
日本語が十分に理解できないという事は、標識に書いている文字が読めないという事ですよね
そんな人間が車という凶器を使用する許可を容易に与えるべきという発想が理解できない https://t.co/i42aq8alJ3
— 一色正春 (@nipponichi8) September 20, 2023
日本語がわからない外国人の運転免許の切り替えのために日本の国会議員がここまで動くの? 相手が日本でどんな活動をやっているかわからないのに?
日本人の安全より外国人を優遇するというのが公明党の発想なのか。 https://t.co/kalMtGmE8X
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) September 21, 2023
内国民待遇が国際的常識でしょ。つまり、外国人も日本人も同じ試験を受けて免許を取得。でないと道交法無理解で危ない。公明党は変なことをするなあ https://t.co/6IlVvH2ZI1
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) September 21, 2023
日本の免許から外国への免許に切り替えが比較的容易なのは、日本の免許取得が大変難しく運転技術が高いことが保障されているからなのに、何故切り替えを簡単にしようとするのでしょうか?簡単に日本の免許を取得した人たちが日本国外で問題を起こした時に責任をとれますか? https://t.co/YTFLp8JDaB
— 🇯🇵Sachi ダーウィンAus.🇦🇺 (@sachihirayama) September 21, 2023
すると、西田氏は次のように捕捉。
外国の免許から日本免許への切り替えに当たっては、当然、書類審査•適性試験があり、その上に自動車等の運転に関する経歴の確認、必要な知識の確認、技能の確認により、運転に支障がないことが確認された場合のみ、技能試験や学科試験が免除され、日本免許が取得できますることを付け加えておきます。
— 西田まこと(参議院議員/党税制調査会長) (@m_nishida) September 20, 2023
日本語が不自由な人がどうやって適性試験を合格するのだろう?
車の運転は時に命に関わることなので、むしろ厳格にすべきだと思うのだが、そうは思わないのだろうか?運転の上手い下手でなく、しっかり日本の道交法を学ばせるべきだと考える。
このところ不法滞在の外国人などが話題となって、擁護している方がいるが、擁護する方々は、日本で暮らすのなら日本のルールを守らせるべきと思わないのだろうか?そこがいつも疑問でならない。