大阪大学名誉教授が麻生副総裁の台湾防衛発言を「きわめて重要で有意義な発言」と大激賞!!
大正論だ!
国際政治学者で、大阪大学名誉教授が、麻生副総裁の台湾防衛発言を「きわめて重要で有意義な発言」と大激賞しているのだ!!
一流の学者からも絶賛された麻生副総裁の台湾防衛発言。批判したメディアは、何故嚙みついたかを説明をするべきだ。
大阪大学名誉教授が麻生副総裁の台湾防衛発言を「きわめて重要で有意義な発言」と大激賞!!
大阪大学名誉教授で国際政治学者の坂元一哉氏は、9月17日、産経新聞において台湾訪問時の麻生太郎・自民党副総裁の発言を大激賞した!!
8月8日、自民党の麻生太郎副総裁は訪問先の台湾で講演し、台湾有事に関連して「防衛力を持っているだけではダメだ。いざとなったら台湾防衛のために使うという明確な意思を相手に伝え、それが抑止力になる」と語った。また、「最も重要なことは戦争を起こさせないことだ」と訴えた。きわめて重要で有意義な発言だと思う。
左派メディアが批判した、台湾防衛発言を「きわめて重要で有意義な発言だと思う。」と大激賞する坂元教授。彼は、その理由をこう語る!
台湾有事に関する日本側の発言を、麻生氏のような明快で分かりやすいものではなく、はっきりしないものにしてしまうところがあった。
中国をなるべく刺激したくないという考えからそうなるのだろうが、それによって、「日本は弱いので何もできないし、何もしない」という誤解を中国に与えては困る。
台湾有事は日本にとって対岸の火事として静観できるような中国の内政問題ではなく、日本の安全保障を脅かす重大な国際問題であり、対応せざるを得ないという明快なメッセージを増やす必要がある。
その通りだ!!
確かに台湾に関する我国政府の発言は、曖昧ではっきりしないものだった。明快さが不足していた。
しかし、だ。それでは習近平や中国政府には、しっかり伝わらず、台湾有事に我国が介入しないと言う誤解を招きかねなかった。それを麻生副総裁の発言は、完全否定したのだ!!つまり、だ。麻生副総裁は、中国の台湾進攻を大粉砕したとも言えるのだ。
坂元教授が言う様に、我国はもっと、「台湾有事は日本の安全保障を脅かす重大な国際問題であり、対応せざるを得ないという明快なメッセージ」を増やさなければならないのだ!!それなのに、せっかくの麻生副総裁の発言に冷や水をかけるような行為を行った、我国のメディアは、一体、何を考えているのか???大猛省すべきだ。