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台北駐日経済文化代表処のレセプションのお土産に「北海道産のホタテの干物」⇒参加者「このような心配りがなんともありがたい」




台湾の台北駐日経済文化代表処が主催する「双十節」の祝賀レセプションが5日、都内のホテルで開かれた。台北駐日経済文化代表処のホームページには「10月10日はわが国の建国記念日」とあり(参考)。会場には与野党の国会議員や経済界の関係者らが訪れた。

また、参加者のお土産に北海道産のホタテの干物が配られたそうだ。

双十節(10月10日)は1911年の辛亥革命に由来する台湾の記念日で、会場には与野党の国会議員や経済界の関係者らが訪れた。式典では故・安倍晋三元首相の夫人、昭恵さんも祝辞に立ち、「夫の思い描いた日本と台湾の未来に少しでも近づくよう、私なりに力を尽くしたい」と述べた。

出席者には、福島第1原発処理水の放出を受けて中国が日本の水産物の輸入を禁じる中で「(日台が助け合う)『善の循環』の具体的実践」(謝氏)として、北海道産ホタテガイの干物が配られた。

引用元 台湾・双十節、都内で祝賀行事 手土産にホタテ干物

なんとも心憎いお気遣いだ。

参加した自民党の佐藤正久参議院議員もXに「このような心配りがなんともありがたい」と投稿していた。

ネット上には「日本と台湾の絆を大切だと改めて思います。ありがとう台湾」「こういうことが普通にできるから台湾が好きなんです」「台湾は真の友人」といったコメントが寄せられていた。

本当にそう思う。災害支援にしても、こういった些細な心配りにしても、やってやった感など一切見せずに、自然にまるで当たり前のように日本を支えてくれる。かたや中国は途上国を借金漬けにして属国のようにしている。誰が何と言おうとも、絶対中国と台湾が同じ国だなんて思えない。







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