• HOME
  • その他
  • 共同調査、処理水海洋放出についての政府の判断「適切だ」74.6%、「適切ではない」20.8%

共同調査、処理水海洋放出についての政府の判断「適切だ」74.6%、「適切ではない」20.8%




共同通信が、福島第一原発の処理水海洋放出についての政府の判断について世論調査を行ったところ、「適切だ」が74.6%で、「適切ではない」が20.8%だった。(参考

殆どの国民が冷静に見ている。「食べて応援」が広まるのも当然の流れだったということだ。

ネット上には「5人に一人が適切ではないとの答え」「適切ではない人々は、どうしたら適切に処理できると考えているのかな?」「理解しない人は最初から理解する気がない人達だということだ」などといったコメントが投稿されている。

一部とはいえ、国会議員が「汚染水」と表現し、処理水放出に反発しているのだから、影響される人は出てくるだろうとは思ったが、2割もまだ存在するとは。ネット上のコメントにもあるように、これだけ情報をオープンにしているにもかかわらず、受け入れられないのだから、「最初から理解する気がない人達」が5人に一人は存在するということだ。

反発している人に共通していることは、情報を示しているからといって本当の情報とは限らないと思い込んでいることだ。これは一部の野党議員のおかしな主張が影響していると考える。

マスコミでさえ風評被害を広めるような報道を控えるようになったというのに、この期に及んで風評加害をやめない議員はいったいどこの国の国益を望んでいるのだろうか。

2回目の放出が10月5日から開始され、17日間かけて放出される計画。1回目と同様に無事に終えて欲しい。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!