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共産・小池氏、岸田政権支持率低下受け「衆院解散・総選挙よりも、まずは首相が退陣するべきだ」⇒大ブーメラン!




共産党の小池晃書記局長は、報道各社の世論調査で岸田内閣の支持率が発足以降過去最低となったことについて、16日の記者会見で「岸田文雄首相に対する国民の信頼が地に落ちているのではないか。衆院解散・総選挙よりも、まずは首相が退陣するべきだ」と述べた。(参考

ところがこれがブーメランとなってしまった。

己の党の党首に向かって吐くべきセリフではないですか?
それよりも共産党書記長を公選制にすべきですし、自由に意見を言えるようにすべきですね。公選制の検討を表明した共産党員を除名にするなんぞ公党とは思えない所業は即座に反省すべきです。
岸田総理の退陣要求よりも共産党は真っ先に執行部全体の退陣をして、人事を一新するのが先だと思います。
選挙で議席を減らしても、赤旗の部数が減っても、党員が減っても、志位の独裁20年超を肯定している政党の何処に支持があると言うのでしょう…。
自分のところの党首は選挙のたびに
議席を減らして党勢を退潮させているにも関わらず
党首を続けています。
岸田内閣の支持率より共産党の支持率の方がはるかに低いのだが。

このように手厳しい指摘が多くコメントされていた。皆さんが仰る通り、長期に渡り同じ党首で、しかも選挙のたびに議席を減らし、党員数もピーク時から半減し、党勢は後退するばかり。「共産こそ党首を交代しては?」と言われても仕方ない。

共産党に限ったことではないが、人に厳しく自分の甘いでは国民はついてこないと思うのだが、その辺はどう考えているのだろう。







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