立憲議員「総理が希望の大学になかなか入学できなかったと伺っております」⇒ネット「これ言う必要ありますか？」

立憲民主党の古賀之士参議院議員が２６日に行われた参議院本会議の代表質問で、岸田文雄総理について「希望の大学になかなか入学できなかった」と発言したことが話題となっている。

　その直後、古賀議員は「総理が希望の大学になかなか入学できなかったと伺っております」と発言。続けて、「総理はその後も頑張られて総理大臣にまでなられたのですが、一般の方々にとって必ずしもうまくいくものでもないでしょう」と指摘した。

中略

古賀議員のこの発言にネット上からは、「国会で記録に残る所で、これ言う必要ありますか？」「国会の場で総理の学歴をディスるってどうなの？」という批判的な声が集まっていた。一方で、「国会質問と関連した話だし、ちゃんと国会答弁の前後を聞いているのかな？」「年齢に関係なくやり直しのきく社会の実現の話なので学歴への揶揄ではないかと」と擁護も寄せられている。

引用元　立憲議員「総理が希望の大学になかなか入学できなかった」　代表質問巡りネット論争に

ネットの反応

岸田総理の今回の減税案や政策には共感は出来なく早く退陣してくれと思ってはいるが、今回の立憲民主議員の学歴社会を彷彿させるような発言は流石にね、公言して良いものかどうかの判断すらできない議員レベルに野党の不甲斐なさを感じます。

自分もなかなか、希望の大学には入れなかった、3浪した身です。
でも、何とかやってます。
自分の実力不足は認めますが、それを他人にとやかく言われる筋合いはないと思っている。

国家議員という立場で他人の学歴を嘲るような事を国会で発言された事は非常識ではないでしょうか？
人の学歴をどうこういう前に自身の浅はかさを恥じたらどうなのか

立憲周辺の人達は何故か学歴を揶揄しますね。
この議員もそうだが、静岡の川勝知事も当時の菅総理をあの人は○○大学出身
だからと、馬鹿？にしたコメントをしてました。
そんなに東京大学出身が偉いのでしょうか？そんなの人間の価値のほんの一部です。

浪人したことと、その後の賃金との、話しのつながりが全く分からない。
立憲民主も、内部で、この議員に対して追及すべきだと思う。