玉城知事に辞職を求める緊急集会で参加者「知事に対して外患誘致罪で告訴状を出そうと思って調べている」「玉城県政を放置していると、沖縄は中国の自治区となってしまう」

「沖縄の人々を先住民族とする国連勧告の撤回を実現させる沖縄地方議員連盟」と日本沖縄政策研究フォーラムは４日、玉城デニー知事に知事辞職を求める緊急集会を沖縄県浦添市内で開催。玉城デニー知事に辞任を求める文書を県庁に提出した際に、玉城知事の国連演説について「知事は沖縄の人々を危険にさらした。個人的には外患誘致に該当すると思っている」と糾弾した。沖縄地方議員連盟の仲間信之宜野座村議は、ここでも「知事に対して外患誘致罪で告訴状を出そうと思って調べている」と述べ、支持を呼びかけた。（参考）

集会には約１２０人が参加したようで、「玉城県政を放置していると、沖縄はチベットやウイグルのような人権のない中国の自治区となってしまう」という声もあがっていたという。知事に辞任を求める大規模な県民運動を展開するため、年内に「沖縄未来会議」の結成を目指す決議を採択したそうだ（参考）。

一方、玉城デニー知事を支持する「国による代執行を許さない！　　デニー知事と共に地方自治を守る県民大集会」が５日、北谷町の北谷ドームで開かれ、約1800人が集まったそうだ（参考）。３千人規模を想定したが、実際は６割の１８００人にとどまった。県政与党県議は「運動の広がりが見えず、辺野古ノーの民意が先細っているという印象を与えかねない」と焦燥感を募らせるそうだ（参考）。大会に参加した玉城知事は「まだ負けていない」と訴えたそうで、「あいさつに立った玉城デニー知事は「今やっていることを途切れさせてはいけない。私たちはここぞという時は一つになる。絶対に負けてぃーないびらんどー」と聴衆に呼びかけた」と沖縄タイムスが報じている（参考）。

ネットの反応

玉城さんはどこの為の誰の為の政治をしているのかを問いたい。
県民の為という言葉を使いながらも実際は沖縄を日本から独立させたいとの思いを感じてます。

玉城氏の政治姿勢は異常としか言いようがない。
沖縄県民の大多数は沖縄の中国化は望んでないというのが一般的で
玉城氏と玉城氏に同調する周りの極少数の声が大きいというが原動力で動いてて
それは民主主義でも何でもなく単なる独裁だ。

遂にこういう動きが出てきましたか。

玉城知事は沖縄県を中国からの脅威から守ろうという姿勢が無いどころか中国に利する様な言動ばかり行う。

困ったちゃん知事という意味では、川勝さんと双璧だな。

今の玉城知事を見ていると、リニア新幹線問題で話題の人になっている静岡県知事と同じような構図に見え、全く県民のことを蔑ろにした県政になっている様。