石破氏、岸田総理について 「何をやりたいのか分からない」都内講演で⇒「おかしいと思うことがあれば陰で言うのではなく、きちんと議論すべき」って言ってましたよね?
自民党の石破茂元幹事長が、岸田総理について「何をやりたいのかよく分からない」と苦言を呈した。しかし、これ、毎度のごとく、直接本人に苦言を呈したのではなく、東京都内で講演した際の発言だ。
「何がやりたいの、ということがよく分からない。総理はあるんでしょう、きっと。何をおやりになりたいんですかっていうことをもっとクリアに国民に正面から語るということが必要で、支持率が低いことそのものが問題だと私は思っておりません」(石破元幹事長)
その上で、総理大臣指名選挙で「『岸田文雄』と書いた責任は負わねばならない」と述べ、引き続き政権を支える考えを示しました。また、2024年秋の自民党総裁選挙に出馬する意欲について問われると「ないと言うと嘘になる。状況によってはだ」と含みを残しました。
(出典 石破茂オフィシャルサイト)
石破氏は17日、東京都内で開かれた党所属衆院議員のパーティーで、「政権の具合が悪くなると『顔を替えよう』とする者がいる。あまり良いことではない」と述べたうえで、「岸田氏と書いた人には責任がある。おかしいと思うことがあれば陰で言うのではなく、きちんと議論すべきだ」と指摘した(参考)。
だったら今回の発言も本人のいないところで陰口をたたくのではなく、本人を交えて議論すべきだと考えるがいかがだろう。人にはやるなと言いながら、自分はやっているではないか。石破氏こそ何がやりたいのだろう?
総裁選出馬について「ないと言うと嘘になる。状況によってはだ」とあるが、冗談ではない。こんな言ってることとやっていることが違うに人にトップになってもらいたくはない。
ネットの反応
貴方こそ、高い血税から議員歳費を受け取り「何をやりたいのか分からない?」
君は、何を考えているのかさえ、判らない
私が岸田総理なら「おまえが言うな!!」と言うがね。
マスゴミに人気の石破さん。毎度お疲れ様です。
そっくりそのままブーメラン