産経『処理水放出から３カ月 「不安の扇動者はどこに消えた」福島在住ジャーナリスト、「風評加害者こそ責任を持つべきではないか」』
産経新聞は２４日『処理水放出から３カ月 「不安の扇動者はどこに消えた」福島在住ジャーナリスト、林智裕氏』を配信。
東京電力福島第１原発処理水の海洋放出が始まって２４日で３カ月になった。風評被害を受けた事業者への賠償を巡っては、東電は年度内にも支払いを本格化させ、中国の日本産水産物禁輸による影響も対象となる。原発事故に伴う風評被害の実態を分析した「『正しさ』の商人」（徳間書店）の著者で福島県在住のジャーナリスト、林智裕氏は、「風評加害者こそ責任を持つべきではないか」と指摘する。要旨は以下の通り。
以下ソースで
まったくその通りだ。福島第一原発の処理水海洋放出は３回目が完了。地元紙でも「海水、魚類に異常確認されず」と報じられた。１回目から３回目まで問題なく放出された。そもそも「科学的に問題ない」処理水で、ＩＡＥＡの監視もある中、よほどの不手際がない限り問題が起きようはずがない。それを危険視して騒ぎ立て、地元水産関係者を不安にさせ、処理水放出に対して懸念を持たせたのは上記にある風評加害者たちだ。
特に、一部の国会議員の責任は重い。共産党や社民党は党を挙げて「汚染水」と表現していた。放出前に福島の漁師さんを含む水産関係者を疲弊させたのは、これらの政治家と、サンデーモーニングなどの一部メディアの責任だ。
さて、すっかり大人しくなった扇動者たちだが、もし中国が輸入禁止を撤回したらますます黙ってしまうだろう。
すべて放出されるまでは、まだまだ先が長い話だが、何事もなく行って欲しい。４回目の放出は年明け以降の見通し。
ネットの反応
共産党はいまだに汚染水と言っているから消えてませんけどね。少し前に地元でちょっとしたお祭りがあったんだが子供がいっぱい集まる祭りの場所で「処理水ではなく汚染水と言いましょう」みたいなことを言いつつ、クイズと称して子供たちに処理水ではなく汚染水であると必死で説明していた。
祭りということで特に深く考えずに行ったがよくよく見ると共産党関連団体でいっぱいだった。
祭りということで特に深く考えずに行ったがよくよく見ると共産党関連団体でいっぱいだった。
風評被害が起きる起きると水産物汚染されてるなど中国は勿論、ＴＢＳの「サンモニ」の偏向キャスターは、不安を煽ってた。処理水も、海産物も予想通り安全が確認された。ＴＢＳ「サンモニ」の偏向キャスターは、どう思ってるのか。
立憲民主党、社民党、日本共産党こそ、問われるべき風評加害責任者を多数、擁していたことは明らか
共産党や社民党の支持者の皆さん、どこにおられますか。
東京オリンピックの時の報道もそうだが、三流タレントがコメンテーターを気取って、テレビで発言することに強い違和感を覚えます。