メディア「岸田内閣の閣僚が高級会食をしている！市民感覚とギャップ！」→安居酒屋で国家機密を議論すればいいの？？メディアは高級店に絶対行くなよ！！！

大爆笑だ！

何と、メディアが「岸田内閣の閣僚が高級会食をしている！市民感覚とギャップ！」等と騒ぎたてているのだ。

しかし、だ。安居酒屋で国家機密を議論すればいいのか？？そもそも、だ。そう言うメディアも高級店に絶対行くべきではない！！！

共同通信は、１１月２４日、“閣僚ら「高額会食」120件　岸田首相、懐石に90万円”等と報じた！（参考）

共同通信は、この記事で、岸田内閣の大臣から政務官までの１０人が代表を務める政治団体で、飲食や会合などの名目で１件当たり１０万円以上支払ったケースが計１２０件あり、市民感覚とのギャップが浮き彫りになった等と報じた。

しかし、だ。閣僚ともなれば、国内外の専門家から情報を取る必要がある以上、それなりの対価が必要だ。

また国家機密に関する議論も多くなるため、安居酒屋の大部屋で話すと言う訳にもいくまい。信頼できるお店の個室でなければ出来ない。どうしてこんな初歩的な事がわからないのか？？？

そもそもだ。高級店が市民感覚とギャップがあるならば、市民の為の報道であるはずのメディアの経営者や記者は、絶対に高級会食をするべきではない。まさか自分が出来ない事を他人に要求しているのではあるまい？？？

メディアの大猛省を望む。