立憲民主党の蓮舫さん「政治とカネ疑惑が終わりません。」と投稿するも立憲民主党でも発覚!→立憲民主党はどうするの????
国会議員随一の発信力を誇る蓮舫さん。そんな蓮舫さんが自民党の政治資金問題について言及している。
11月24日にはXに「政治とカネ疑惑が終わりません。」と投稿している。蓮舫さんも注目する政治資金問題だが、案の定、立憲民主党に跳ね返ってきた。
安住国会対策委員長が訂正したかと思えば、地方では続々と訂正すべき事態が発覚しているのだ。
蓮舫さんは立憲民主党で発覚した問題にどのように対応するのか。身内にも厳しい姿勢を示せば、少しは支持率が上がるのでは?
立憲民主党でも発覚する「政治とカネ疑惑」
臨時国会では補正予算に関する質疑が行われているが、その傍らで野党が政権批判の材料にしているのが、政治資金問題だ。
政治資金問題は確かに褒められたものではないが、立憲民主党にも同様の事案が相次いで発覚している。
安住国対委員長が政治資金収支報告書を訂正したが、安住国会対策委員長だけではない。群馬県連会長が代表を務める資金管理団体が、別の団体からの寄付金を収支報告書に記載していなかったというのだ。
未記載について当事者である群馬県連会長は「事務処理上のミスだ。速やかに修正する」と取材に語ったと報じられている。(参考)
更に、だ。この収支報告書への未記載は立憲民主党の福岡市議についても報じられている。(参考)
群馬県連会長が言っているように、「事務処理上のミスだ。速やかに修正する」と言うことで事足りるなら、自民党への批判あまりにも度を越しているのではないか????
自民党の政治資金問題について、立憲民主党の蓮舫さんは「政治とカネ疑惑が終わりません。」とXに投稿しているが、お仲間たちの未記載の問題については何も思わないのか。(参考)
(出典 参議院インタネット審議中継)
蓮舫さんは11月19日も「また、政治とカネ。」とXに投稿しているが(参考)、安住国対委員長をはじめとする相次ぐ収支報告書の訂正について、「また、ブーメラン」と思っている国民は多いに違いない。
毎度繰り広げられるブーメラン。立憲民主党に全く期待が集まらない一因になっていることは間違いない。蓮舫さんも身内に甘い姿勢をそろそろやめるべきではないか。
他人に厳しく、身内に甘い姿勢ではいつまで経っても立憲民主党に期待が集まるわけがない。
蓮舫さんには、重鎮として身内にも厳しい姿勢を打ち出してもらいたい。